アメカジスタイル、完成!
前回は、エッセイの引用(というか丸ごとコピペ)もあったため、めったやたらと長い日記になってしまった。
それを反省……したわけじゃないけど、今回はスクショメインでコンパクトにまとめようと思います!!
ルナステラ島の古株住民・ももこの“アメカジスタイル”をテーマにした別荘作りも、いよいよ今回で最後である。
が、アメリカンカジュアルと言っても確固たる定義があるわけではないので、どこかアメリカを感じさせるアイテムを雑然と並べつつ、
“ゴチャゴチャした中に垣間見えるかっこよさ”
なんてのを意識してレイアウトを進めるしかなかった。
しかしこの“アメリカを感じさせるアイテム”ってのがまた、「これ!! こういうのです!!」と決めつけられるほど知識もないので、けっきょくは、
「俺が個人的に思うアメリカっぽいもの」
を並べるしかなかったんだよね^^; それが、最後の最後までももこの別荘作りで苦戦した大きな理由となるのである。
それでも、一生懸命がんばったよ。
壁のデコレートも手を抜かず、
調味料や酒瓶を並べた棚を配しつつ、空いた空間には下品なほどカラフルなネオン管を付けていった。こういった“そこはかとない品の無さ”が、つねに埃っぽくて薄汚れているアメリカの一般的なバーやファストフード店って感じがして、妙に惹かれるんだよねえww
よし、この調子でガンガンいこう。
色味はパステルではなく“べったり系”で、家具は新しさよりもレトロ感を演出したもの、そして全体的な雰囲気は……品よりも、“楽しさ重視”で! これを突き詰めていけば、俺が夢想するアメリカンカジュアルな空間になるに違いない!!ww
そして、得意の家具磨きも随所に施して、
細かな部分にも手を加えた結果……!!
↓こんな別荘ができましたッ!!!
アメリカ~~~ん……ww
カジュアル~~~ん……www
おおおおお……!!w 最初はどうなることかと思ったけど……こうして完成品を見ると、ニューヨークやロサンゼルスの地下にあるレストランみたいじゃん!!!www めっちゃアメリカ!!!www ビバ!! USA!!!www どう見ても、アジアやヨーロッパの雰囲気は感じないよ!!!ww
ちなみに、この別荘のお庭は↓こんな感じになっております。
これまた……テキサスの荒野とかモニュメントバレーを思わせるデザインで、じつにいい感じじゃないですか!!! いいえ決して、
「サボテンにすべてを託そう。岩原にサボテンさえあれば、アメリカっぽくなるに決まっている!!!」
という、貧弱な発想から生まれたやっつけ仕事ではございません!!!(必死)
では、お待ちかねの内見会だ。
ももこもいたくお気に入りで、
奥のソファー席が定位置になった様子ww そこで好きな音楽を楽しみながら、おいしいパイに舌鼓を打ってほしいねww
そして。
ひと仕事を終えてタクミライフの事務所に戻ってくると……!
お?? 珍しくたぬきちが来ているぞ。なんとたぬきちは俺のために、
別荘作りで、たぬきショッピングの家具を使えるように手配してくれたとのこと!!! これでますます、凝ったデザインができるようになるなーーー!!!
続く!!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年3月31日の様子は↓こちらです。
イースターな家具製作が順調に進んで、島の一角にこんなスペースを設けたんだったw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo