こんな問題が!!
「海の幸をすべて捕まえて、図鑑をコンプリートしてやる!!」
と息巻いて始めた、“海の幸・捕獲強化月間”。
昨年末から3ヵ月もの期間を掛けて海に潜り続けた結果、ついに3月2日の夜に、
最後の1種、タカアシガニを見事捕獲して、
うおおおおお!!!! 海の幸の図鑑が、キレイに埋まったぁぁぁあああ!!!><
これにて、昆虫図鑑、魚図鑑、海の幸図鑑という“3大図鑑”が制覇され、俺はこの地に出現するすべての生き物を知る“神に近い存在”になったのであった!!! わははははは!!!ww どうぶつたちよ!! 我に跪け!!!www
……と、俺が調子に乗っていられたのも、わずか数時間のことでしたよ。
前回の記事の最後で、
「このときは楽観していたんだけど、ふたつの“思わぬ事件”が起こってしまいまして……(((( ;゚Д゚)))」
と書いた通り、
タカアシガニ捕獲を発端として、いくつもの問題が浮上してきてしまったのである!!
しかも……。
前回は“ふたつの思わぬ事件”って書いたんだけど、いま精査したら……ふたつじゃなくて、3つだった!!!(驚) なんで増えるねん!!!><
とりあえず、その詳細をつまびらかにしていこう……。
まず自然な流れとして、俺は捕まえたばかりのトレトレのタカアシガニを魚市場に……じゃなく、キチンと科学の進歩に役立ててもらおうと、博物館のフータのもとに持って行ったのである!
↓こんな感じでね!
ああ……>< こうして生き物をフータに寄贈するのも……今回で最後になるんだなあオイ!!!>< 丸2年の成果なので喜んでいい場面なんだろうけど……。これで最後となると、ひとつの時代の終わりに立ち会ったような気がして、自然と泣けてくるんだよなぁあああ!!(泣)
フータの解説を聞く前から、いいトシして「おーいおいおい!!><」と号泣していたんだけど……。
フータの対応がちょっとおかしくてだな……!
うんうん。ぜひとも、解説をしてもらいましょう! コレが最後だし!! 噛みしめて聞くからね!!!
てな感じで、解説をお願いしたんだが……!
はいはいw これ、八景島シーパラダイスで見たヤツだwww 先にそっちで読んでしまっていて、ゴメンねフータ^^;
↓ホラ^^;
誰かのド頭の影で見づらいけど、まったく同じ!!w わし、知ってた!!!www
でも、このあとにフータは言うのである。
「海の幸コレクション、完成ですよっ! ホホーッ!」
ってww フクロウかオマエは!!ww コノコノ!!www
しかし……。
待てど暮らせど、フータは寄贈品のコンプリートを告げてくれない。
「あれ?? もしかして……海の幸だけ、そういうシステムになっていないのかな??」
なんて考えもしたんだけど、
虫のときはキチンと祝福してくれたので、海の幸も同じであると確信できる。
「あれ……?? そういえば……!」
俺はここでひとりごちた。
虫をコンプした2020年12月も、最後の1種はフンコロガシで、これを寄贈すればフータから祝福されるのでは……と思っていたのに、そうはならなかったんだよな……! で、
「え……? まさか……何かを寄贈し忘れてるとか!?」
この考えに思い至り、すぐに虫博物館に飛び込んで展示をチェックしていったのだ。すると……まんまと!!!
!!!?!?! なんだこの未寄贈は!!!(驚) まだ収めていないものがあったんなら、遠慮せずに教えてくれよフータぁぁぁああ!!!><
しかも、このケースに入る虫はあろうことが激レアのタランチュラ……w
「終わった……。冬も獲れるけど、ほぼほぼ見掛けないねん……。このケース、一生カラッポだわ><」
そうあきらめかけたものの……この“激レア”ってことがこのときだけはうまく作用し、なんと……倉庫に1匹だけ、タランチュラの在庫があったのよ!!ww
で、晴れてすべての虫が寄贈され、上のスクショにある通りフータに祝福をしてもらったわけ。
そしてどうやら今回も、何らかの海の幸を寄贈し忘れているようだ。嫌な予感を覚えつつ、図鑑をひとつひとつチェックしていったら……やっぱりいたよ!!>< 未寄贈の海の幸が!!!
しかも……そいつは……!!(((( ;゚Д゚)))
!?!!?!? いいい、イセエビ!!? 強化月間でようやく捕獲した、あのイセエビを寄贈していなかったの!!? しかもコイツ……今年の10月まで海から消える生き物やぁぁぁああああ!!!><
さあ、この事件の結末は!?w そして、残るふたつの“悲劇”とは!?
次回に続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年3月9日の様子は↓こちらです。
ルナステラ的マリオワールドの前で、ゴキゲンでこのポーズ。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo