新たな技術!!
『ハッピーホームパラダイス』でまたまた新たな要素がアンロックされたので、まずはそれの解説から!
リリアンの別荘を完成させ、さらにふたつめの施設である“レストラン”のオープンにも漕ぎ着けた俺は、
勢いを駆ってその後も別荘を建て続けて、ますますタクミボスからの信頼を勝ち取っていったのである。
先輩社員のニコとナッティーさんは……出世レースにおいて、すでにブチ抜いたのは間違いないな!! 編集業界で言うなら、入社1年目で副編集長あたりに抜擢された感じ!?
出世株の俺に対するタクミボスの対応は優しい。なにかと気にかけてくれ、俺の見ていないところではきっと、食事をおごってくれたり、たびたびプレゼントなんかもしてくれているに違いない(矛盾してるぞ)。
そんな、ある日のこと。
いつものように、ルナステラ島での活動はほどほどにタクミライフに出勤すると、タクミボスに↓こんなことを言われた。
お?? ニコが俺に話だって??
まったく。いまや俺のほうが役職が上なんだから、ニコのほうから、
「お疲れ様です! いまお時間よろしいでしょうか!? ……あ! 今日のお召し物、お似合いですね!! さすが、大人のセンスが光ってらっしゃる!!^^」
なんて、部下らしく全力でかしずいてきてもよさそうなもんだけどねぇ~~~!
……と、そんな言動や態度はぺーぺー時代に一度もやったことのない俺が言ってみるw 出世頭だろうが窓際だろうが、みんなで仲良く仕事を回すのが部署長時代の俺の方針だったので(マジです)、タクミライフでも和気あいあいとやらせてもらいますよ!
よって、ニコの呼び出しにも、
「ナンダナンダ! いい話か!?」
と喜び勇んですっ飛んで行ったんだけど、そこで言われたことは……まさしく!!!
おお!! やっぱり、いい話に発展するフラグじゃん!!
これは間違いなく、次回のリゾート島訪問時に何かが起こるに違いない。
そんな、確信に満ちた予感に突き動かされながら、翌日もリゾート島にやってくると……!!
やっぱり、新たな技術を教えてもらえるんだ!! しかも、俺が作った学校で!!ww
そしてここでは、↓こんなことがアンロックされたのであった!
デターーーー!!!www “はしら(柱)”と“しきりカウンター”!!!
これまでにも“仕切り壁”は使うことができたけど、ズズンと壁がそそり立つだけの仕様だったので、使いどころが難しかったんだよね。でも、柱やしきりカウンターも使えるようになると……!!
コレコレ!!! これをやってみたかった!! リアルな部屋でもよく見る、“直角に曲がった壁”ってヤツ!!!
そして、しきりカウンターは……!
高さが2種類あるので、応用力がかなり高そう!
上のスクショのようにサイドボードとしても使えそうだし、オシャレなカウンターキッチンなんかも簡単に作れそうだ。また、仕切り壁を使うとどうしても部屋の見通しが悪くなってしまっていたけど、しきりカウンターだったら天井まで埋め尽くされないので、また違った効果を生み出してくれそう。
なんにしても、このふたつの技術が導入されることで、ますます凝った別荘作りができるようになるってことだな!!
てなわけでさっそく、覚えたばかりの柱やしきりカウンターをDIYで作成!
これを持って、ビーチで営業活動を行った結果……!!
お! キンカク、確かおもしろそうなテーマを掲げていた気がするぞ……! 迷わずスカウトだな!!!
そして……!!
中世ヨーロッパのお城をイメージした、これまでにない別荘作りが始まったのでありました!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年1月24日の様子は↓こちらです。
前日に続き、この日も住民たちに手紙爆弾を送り続けていました^^;
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo