つぎは……ボードゲーム部屋!
1ヵ月間も放置していたくせに、いざ『ハッピーホームパラダイス』のプレイを始めてしまうと……日記、そればっかになっちまうな!!!www
いやもちろん、「そうなっちまうだろうなぁ……」という想定はしていたんだけどね。それでも、ルナステラ本島でのネタもまだまだたくさんあるので、3回に1回くらいはそっちの記事を書くと思っていたんだけど……w
ここんとこ、6回連続でリゾートバイトの話!!!w
いや、リゾートバイトと言っても、ネットに流布するコワイ話じゃないよ(知らないだろ)。
まだまだ別荘作りのチュートリアル的な段階ってこともあるのか、話を進めるたびにいろんな要素がアンロックされていくのが楽しくて、ついつい入り浸っちゃうんだよねぇ……w
そして、前回から書き始めたふたりめのクライアント、シカのブルースのご希望である、
“みんなでボードゲーム!”
をテーマにした別荘作りで、またまた新たな要素が加わるのである。
初めての庭作り!
ではでは、ブルースの別荘作りを追いながら、その“新要素”についても言及しましょう。
前回は、俺が見繕ってあげたロケーションに到着し、
「さあ、部屋作りを始めましょうか!!」
ってところまで書いたんだよな。
するとここで、先輩社員のニコが↓このようなことを言ってきたのである。
きたぁぁぁぁあああ!!!ww 庭作り!!!www
部屋をデザインする“建築士”としての仕事だけでなく、庭をキレイに飾ってあげる“庭師”としても働けってことか!!!ww タクミライフ、人使い荒ぇぇぇええええ!!!www
とはいえやれることが広がるのは、渡りに船の願ったりかなったり。
「当社は、建物と庭も含めたトータルコーディネートをウリとしておりますのでッ!!!」
画面のブルースに向かって、そんなことをつぶやいてみる。
前回の記事では、
「わし、営業って向いてないんだよねぇ……。営業トークっての、やったことないし……」
と、別荘を売り込むことに躊躇していたくせに、いまやすっかり、タクミライフのイケイケ営業部ナンバーワンである。
「愛想なんて、ナンボ振りまいても損しませんからねぇ!!」
ニコニコとそう言い放ちつつ、俺はブルース邸の装飾に入ったのであった。
ちなみに、別荘での庭作りは、部屋の模様替えと島クリエイターを組み合わせたハイブリッド仕様となっている。
↓こんな感じで。
これ……じつはメチャクチャやりやすくね??
だって、家具の配置や道・柵の設定が、ひとつの画面で完結できるんですもの。
+ボタンで道具を切り替えて、フレキシブルにデザインを施していく。こんなに簡単・便利に庭を作る方法があるなら……『あつ森』本編の島クリエイターも、こんな感じにしてほしい!!w
パーツを配置するだけの簡易ジオラマを作るような感覚でプレイできたので、ブルースの庭はアッと言う間に完成した。
……まあ、ぶっちゃけ、
「この……夜に訪れたときだけ強力な魔法を売るばあさんが住んでそうな家が、“ボードゲーム部屋”に合っているかどうかは疑問だけど……w」
そう思わなくもなかったが……あくまでも庭は副次的なもので、やっぱり気合を入れて臨むべきは家の中のレイアウトだよな!!w
てなわけで、ここからが本番。
“みんなでボードゲーム!”
↑こちらのテーマに合わせたリノベーションを、部屋に施していくのである。
その結果は……次回の更新で!
※この段階では次回の更新で続きを書こうと思っていたのですが、クリスマスイベントが始まってしまったため、続きは数日後!!w
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2020年12月26日の様子は↓こちらです。
この日あたりから、お正月の準備が始まっていたのでした!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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