人気シリーズ『ハリーポッター』のイラストレーターとしても知られる「トーマス・テイラー」氏が書いた本格長編ファンタジー『マラマンダー』。
その続編『ガーガンティス』が、2021年12月1日(水)に発売されるぞ!
「イアリーの魔物」シリーズとは?
「イアリーの魔物」シリーズは、気が弱いけれど正直者の「ハービー」とおてんばで賢い「バイオレット」のコンビが、町の伝説にまつわる謎と、自分たちの出生の秘密を解いていく冒険ファンタジーだ。
シリーズ第1巻『マラマンダー』が、2021年10月6日より発売されているぞ!
ホテルの忘れもの係の少年が伝説の謎を解く
夏はにぎわう観光地、しかし、冬になると濃い霧に包まれ不思議なことが起こる海辺の町イアリー。魔物がすむという伝説のあるイアリーの海は通称「魔海」とも呼ばれている。
ある日、この町の老舗「魔海ホテル」で忘れもの係をしている少年ハービーのもとへ、自分自身が「忘れもの」だと訴える少女バイオレットが助けを求めて転がりこんでくる。
気が弱いけれど正直者のハービーと、おてんばで賢いバイオレット。
絶妙コンビが町の伝説にまつわる謎と、自分たちの出生の秘密を解いていく冒険ファンタジー「イアリーの魔物」シリーズの第1巻。
「ハービー」と「バイオレット」がガーガンティス伝説の謎に迫る!
今回、シリーズ第2巻『ガーガンティス』の発売日が2021年12月1日(水)に決定! 気弱で誠実な「ハービー」とおてんばな「バイオレット」を待ち受ける謎とは…!
気弱少年と強気少女の最高バディが町を救う
<ガーガンティス>が目覚めたとき、イアリーの町に異変が起こる?!
稲妻と落雷の激しい嵐の夜。魔海ホテルの忘れもの係ハービーの元に、フードをすっぽりとかぶって顔を見せない怪人がびしょぬれでやってきた。
「何をなくしたか、ではなく、何を見つけたか」という意味不明な言葉と、不思議な貝殻を残して消え去る。その直後に、魚の形のビンを抱えて気を失っているフォッシルさんが、ずぶ濡れの状態でホテルに運びこまれ・・・・・・。
好奇心旺盛なバイオレットと一緒に、イアリーの町を揺るがすガーガンティス伝説の謎に迫る冒険物語。
著者はイギリス版「ハリーポッター」のイラストを手がけたことで知られるトーマス・テイラー。世界20か国以上で翻訳出版が決定している、大注目のファンタジー小説。
日本版の装画・挿絵は、コンセプトアーティスト・長砂ヒロ氏。
ガーガンティス伝説の謎とは、いったいどんなものなのか。「イアリーの魔物」シリーズ第2巻『ガーガンティス』を見逃すな!
商品概要
ガーガンティス
■発売:2021年12月1日(水)
■価格:1760円(税込)■判型/頁:4-6/384頁
■ISBN:9784092906402
商品概要
マラマンダー
■発売:2021年10月6日(水)
■価格:1760円(税込)■判型/頁:4-6/352頁
■ISBN:9784092906396
■詳細:https://www.shogakukan.co.jp/books/09290639