【TGS2021】サービスイン1周年の『原神』! Ver.2.2“霧の海と謎の秘境”の詳細発表!

新エリア“鶴観(つるみ)”の情報も

 東京ゲームショウ2021の最終日、ちょうどサービスインから1周年を迎えたmiHoYoのオープンワールドRPG『原神』の公式放送が行われた。

 番組名に“原神 Ver.2.2「霧の海と謎の秘境」予告番組inTGS2021”とある通り、来たる10月13日に実施されるアップデート“Ver.2.2“霧の海と謎の秘境”の情報を大量に投下したのである!

 最初に紹介されたのは、新キャラの“トーマ”。

 エリア“稲妻”で冒険している旅人にはおなじみの道崎案内人的なキャラだが、このVer.2.2でいよいよプレイヤーキャラとして使うことができるようになる。

 トーマは、炎元素の長柄使いで、レアリティーは★4。

 番組では、10月4日13時までの期間限定でアイテムを手に入れることができる交換コードも発表になった。

 使用期限があるのでご注意を!

 続いて、Ver.2.2で実施されるイベント祈願も紹介に。

 どちらも復刻で、前半はタルタリヤ、後半は胡桃(フータオ)がピックアップされた祈願となっている。そしてこれに合わせて、新たに実装される武器も公開された。

 さらにさらに、つぎに開放されるデートイベントのキャラとして……!

 トーマと早柚が紹介に。キャラの意外な素顔が見られるイベントだけに、トーマと早柚が推しのプレイヤーは、率先してプレイするしかないかも。

 続いて、新エリア“鶴観(つるみ)”の映像も公開になった。

 運営のチンさんによると鶴観は、

 「霧に包まれて視界が悪いエリア。まわりがよく見えずに迷子になるなど、いままでにない困難に遭遇するかもしれません。新しいギミックも実装されるので、がんばって探検してほしいと思います」

 このように、ひと筋縄ではいかないエリアになっているようなので、冒険者は心して掛からないといけないかも!

 

東京ゲームショウ2021 最新レポートはこちら