今年も……同じ内容か!?
そのアナウンスは今年も、5月18日に流れました。
お……!!
数少ない博物館のフータ主催によるイベント、“国際ミュージアムデー”を記念したスタンプラリーが、今年も始まったぞーーー!!www
国際ミュージアムデーってのは、『あつ森』で創設されたゲーム内限定イベントってわけではなく、キチンとリアル世界にも存在して、それと連動して行われているものだ。
調べてみたところ、国際ミュージアムデー(国際博物館の日)とは以下のような立て付けらしい。
“国際博物館の日は、博物館が社会に果たす役割を広く普及、啓発するため、国際博物館会議が1977年に制定した記念日。毎年5月18日。
ここで言う博物館(ミュージアム)とは、美術館・科学館・動植物園・水族館等も含む。年ごとに世界共通のテーマが定められ、各国で様々な企画が行われる。日本では、日本博物館協会を主体として、2002年から参加。毎年5月18日には、無料開館や講演会、記念品贈呈などの記念事業が行われている”(Wikiより抜粋)
なるほどなるほど……!
これはまさに、水族館、昆虫館、化石、美術館まで設えられているフータの博物館に打ってつけのイベント!!w そりゃあもう全力で乗っかるしかないわな!!ww
ちなみに。
『あつ森』2週目に突入している俺は、当然ながらスタンプラリーも2度目の参加となる。
昨年の実績は……なんと、期間中はほぼ皆勤賞で博物館に通い、大量の記念品をフータから奪う(?)ことに成功している。
その成果の一部が↓こちらだ。
本当はもっとたくさんあるんだけど、スクショがこれしかなかった^^;
要するに、俺は昨年の段階で鼻血が出るほどスタンプラリーを堪能してしまったので今年は総スルーしてもよかったんだけど……あつ森伝道師のひとりとして、そんな無粋なことができるわけがない!! だって、せっかくがんばって準備したのに誰も参加しなかったら(どうぶつたちがスタンプラリーをしているとは思えないからなw)、さすがにフータがかわいそうじゃん!!!><
というわけで2021年も全力で、国際ミュージアムデーにコミットすることにいたしましたw
博物館のワナ
ではさっそく、博物館のフータを訪ねてみよう。
いつものように、居眠りをしているところに声を掛けると……。
ふんふん……!
なるほど!! 去年とまったく同じだね!!ww
そうとわかれば、博物館内をしらみつぶしに調査するだけだ。
まずは、水族館に行ってみると……!
池と湖のサカナのところに、スタンプ台を発見!! 迷わず、スタンプをポンポーン!!
このとき、まだスタンプが押されていない空白の下のテキストに注目。“氷の海”、“川の始まり”と書かれているが、これがスタンプ台が置かれている場所の答えだ。探す手間が省けるスタンプラリーとか……なんて斬新で親切なんでしょう!!!w
このヒントを元に、現地に直行したところ……あ! あったあった! スタンプ台、発見~~~!!ww よしよし、台の前でAボタンを押して、っと……。
ところが……。
シーーーーーーーーン……w
あれ?? Aボタンを押しても、このスタンプ台まったく反応しないんですけど。まだ準備中?? 微妙に地味に見えるし、どうなってんの??
そこで俺は老眼をこすって、改めてスタンプ台を注視したところ……w
「……ってコレ、スタンプ台じゃねえええええ!!!(驚) ゴミ箱じゃねえか!!!!」
完全に、
↑このスタンプ台と見間違えていたわ……。
こんな巧妙なトラップを仕掛けているとは、今年のフータはひと味違うかもしれねえぞ……((゚Д゚;))
そんなワナに翻弄されながらも、水族館のスタンプは無事にコンプリート。フータにそれを手渡すと、
やっぱり今年も、景品は壁飾りかwww 家がとんでもないことになっちまいそうだなwww
続いて、今年から新設された“美術館のスタンプラリー”にも参戦した。
でも……。
ルナステラ島の美術館って、まだ……w
見どころゼロwwww
何もないだだっ広い館内を強制的に見せられる苦行は、なかなかツラいものがあるわ……w
それでも、せっせとスタンプ集め。
そして、化石館、昆虫館もすべて回り、フータからお褒めの言葉をいただいた。
では本年も、もらった壁飾りをひとつの部屋にビッシリと貼り付けていこう。場所は……とりあえず、↓ここでいいやw
自宅北側のプロレス部屋に仮設置。せっかくだからここを、博物館ルームにリノベーションしようかな。
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2020年5月21日の様子は↓こちらです。
節足愛好家のレックスが来ていたので、この時期、大量に発生するチョウチョを捕まえまくって一獲千金を狙っておりましたw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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