連載353回ですッ!!w
じつはこの記事……連載350回目に更新しようと思って仕込んでいたもの……w
でも、スーパーマリオ35周年記念アイテムの記事を3本も挟み込んでしまったため……ズレにズレちまったよ!!w
あーあ……。せっかく冒頭の導入は、キリ番記念のものを書いたのに……。
とはいえ、さすがにこれを消してしまうのはあまりにももったいないので、そのまま使うことにします。
読者の皆様におかれましては、ぜひ、
「ハイハイ。第350回のつもりで読めばいいのね(苦笑)」
てな気持ちで目を通していただければなと!!!w
↓以下、消せに消せなかった350回目の導入です^^;
つぎのキリ番報告は、『あつ森』発売1周年&連載1周年の節目でもある第365回目になるのかなぁ……とおぼろげに考えていたけど、その前に“プチお祝い”をしておきますか!
上の記事キャッチにもある通り……このたび晴れて、角満島開拓日誌が連載350回に到達しましたよぉぉぉぉおおお!!!(353回目だけどな)
これには、島のどうぶつたちも大喜び!!!
おめでとーーーーー!!!www(自画自賛)
いやしかし、たったの1年足らずで350本も『あつ森』の日記を書いているのか……。
“ゲームのプレイ日記”というものを提唱し、気に入ったタイトルがあったらアレもコレもと記事にし始めたのが……いまから20年ほども昔のことか。以来、モンハンやパズドラなど、時代を象徴するコンテンツで記事を書きまくってきたわけだけど、当然ながら今回のような超ハイペースが実現したことはなかったよ。
書き始める前から、
「『どうぶつの森』シリーズほど、プレイ日記というものに向いているゲームはない!!」
と確信していたけど、それにしたって、これほどネタが豊富にあるとはなぁ……。
……って、こういうことは1周年記念で書くことにする(苦笑)。とにもかくにも読者の皆様、いつもご愛読ありがとうございます! 今後ともよろしくお願いしますね!!
1ごう君、ご満悦
さて、満足したので本題に入ろう。
我が宿願であったドラフト1位のどうぶつ、リスのジュンを迎え入れたことに端を発して、各住民たちの住処に趣向を凝らした庭を付け、小さいながらも、
“庭付き一戸建て住宅”
にしてあげる……という企画を立ち上げた。
そして前回の記事で、ちゃちゃまるとヒノコの家の庭が完成したことを報告させてもらっている。
今回はその続きなのだが、でもその前に。
この作業を始めたのはジュンが引っ越してきた当日の夜なんだけど、道行く“ルナステラギャル”たちがさっそくジュンの噂話をしていてちょっと笑ってしまったよ。
たとえば、↓ももこ。
たとえば、↓アセロラ。
色白&キザなイケてる男子の登場に、島の女子たちが浮足立っているのがおかしかったw
では、工事を開始しよう。
まず……やはりここは、ベテラン住人の家から手を付けてあげよう。
最古参のヒノコの家が終わったので、つぎはやっぱりメープルだな。
島クリエイターに着替えて、柵と床、さらに見栄えのいい家具を置いていって……!
ホントは途中経過を載せたかったんだけど、島クリエイターで工事をしているとそっちに集中しちゃって、ついついスクショを撮るのを忘れてしまうのよ!!w
なので、メープルの家の庭は完成品を。
↓このようになりました!
ちょっと時期を外しているけど、かわいらしいハロウィングッズで入り口をデコレーション。さらに、冬にピッタリな薪ストーブと、メープルに似合う木製ブランコで庭を飾ってみた。
でも、欲を言うなら川沿いなので、釣り人用の小さな椅子なんかも置きたかったんだけど……歩くたびにガンガン引っ掛かるのでやめた(苦笑)。このへん、もう少し工夫の余地があるなあ。
続いて、メープル家にほど近い1ごうの家の庭をリノベーションすることに。
ここは土地は広く取れるんだけど、「1ごうカラーだから^^」ってんで植えた赤のアネモネが大繁殖してしまっているので、まずはそれを処理しなければならない。
えっほ、えっほ。
えっほっほ……。
花を引っこ抜くとすぐに持ち物がいっぱいになってしまい、そのたびにタヌキ商店の買取ボックスにブチ込みに行くんだけど……こいつが、じつにじつにメンドくさい。
今後のアップデートで、島のどこにでも設えられる小型買取ボックスの導入を熱望!!ww それがあったら、レイアウト変更も格段にやりやすくなるんだけどなーーー!w
なんてことを愚痴りながらも、花を片してキレイになった空き地を舗装していく。
さらに、またもやスクショがないんだけどレンガの壁やバスケットゴールなんかを置いて、いかにも1ごうらしい、スポーティーな庭が完成!!
翌日、さっそく現場に行ってみると……w
ちょっとwww さっそくお気にかよ1ごう!!!www ステキな庭にご満悦じゃねえかwww
とても、
工事に徹していた俺を、「遊びまくっていたな!!」と糾弾したどうぶつと同じとは思えない微笑み!!!w
話し掛けると……。
どうやら、いたく気に入ってくれたようw よかったよw 作った甲斐があったわw
この調子で……つぎはアポロの家あたりに手を付けようかな!
続く!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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