アップデート!
先ほど、『あつ森』の無料アップデートが実施されて、ソフトのバージョンが“Ver.1.6.1”に更新された(ちなみにこの原稿を書いているのは11月19日の午後ですw)。
すでにいろいろなところで記事になっているけど、今回の更新で11月26日のサンクスギビングデーや(日本に馴染みはないけどなw)、12月24日のクリスマスイブといった季節イベントが実装。さらに、新たなリアクションや髪型もドドンと追加されたのである!!
とくにリアクションは、待望の“すわる”や“ヨガのポーズ”など9種類も入り、しかもマイル交換で、
“ナウい!リアクションずかん”を手に入れるだけで誰でも使えるようになるので、多くの『あつ森』ユーザーを喜ばせている(俺のことだけど)。まあこのへんの詳細は、近くスクショを交えて記事にしたいと思います!
比べてみると
さて。
前回の紅葉狩りネタの最後で、「明日は、たくさん撮り溜めてあるリアルな紅葉風景でもお見せしようかな!」と書いたので、有言実行したいと思う。それも……ゲーム内風景とリンクする、ちょっと趣ある写真を厳選してな!!w
何度か書いたことがあるけど、俺は趣味のひとつに“自転車”があり、いまでも自宅に2台のロードバイクと1台のクロスバイク、2台のミニベロを所有し、さらに編集部にも2台、都内で素早く移動する用の折り畳み自転車が置いてある。そのときどきの気分によって乗る自転車を変え、木の葉舞い散るサイクルロードをのんびりとポタリングする瞬間が、いま何よりも大事な時間として存在しているのだ。
とくに秋は、春と違ってスギ花粉が飛んでいないし、強風の日も少ないのでサイクリングにはもってこいである。おかげでスマホのフォルダには秋の景色を撮った写真が年を追うごとに増えていき、いまこうして日の目を見るのだから人生ってわからないものですね(何言ってんだ)。
では、さっそくお見せしよう。
我がルナステラ島は花が繁殖爆発していることで有名だが、キャンプサイトのまわりではコスモスが↓このように狂い咲いている。
このスクショを見たときに真っ先に思い出したのが、埼玉県の蓮田市にある↓こちらのコスモス畑だ。
うひょ~~~!!! すげええええ!!!www 自転車でいくにはけっこう距離があるんだけど(片道30キロくらいかな)、この場所を知ってからは毎年秋の定番サイクリングコースになりました。
続いて、↓こちらのあかいおちば。
似たような写真が、スマホに入っておったよ。
じつに風情がある景色だけど……掃除をする人のことを考えると、ちょっと気が重くなる^^;
さらに。
大きな木に囲まれた角満君。これに対抗するリアル風景は……!
数年前まで古巣のファミ通は半蔵門に編集部があったんだけど、その近所にあった東郷公園の大イチョウがコレ。紅葉のシーズンに、このイチョウの木を見るのが好きでした^^
もうひとつオマケに、新リアクションの“すわる”を実践。
これ、やりたかったんだよねーーー!!w どうぶつが座っているのを見つけたら、ぜひ並んで写真を撮ろうと思うよ。
こちらに対抗するリアル風景が……↓コレだ!!w
コケ~~~ん……www
サイクリングロードの脇で放し飼いされていた、Twitterのアイコンから飛び出してきたような見事なニワトリ君www もう見かけなくなっちゃったけど、あまりにも美しいニワトリだったので、写真は消さずに取っておいてあるのだw
というわけで、『あつ森』の風景とリアルな景色の比較でした!
続く!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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