ゲームとホビーの最新情報が集まる特大イベント「次世代ワールドホビーフェア」(次世代WHF)が初のオンライン開催!
「次世代WHFオンライン」は、1月16日(土)~1月31日(日)の期間で実施中!
今回は、いままでの次世代WHFを懐かしの写真と共に振り返ってみたぞ!!
すべてはここから! 次世代WHFの始まり
次世代WHFの記念すべき第1回は東京都内の大森ベルポートにて開催。以降、子ども向けとして最大規模のイベントとなった。ゲーム・ホビーの会社が数多く出展し、試遊や販売が楽しめる。また、小学館発行のまんが雑誌に関する催しもあり、人気作家のサイン会などにはたくさんのファンが殺到した。
第1回(94年)
月刊コロコロコミックで『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の連載が開始されると共に「フルカウルミニ四駆」シリーズが始動! 初期の次世代WHFは、ミニ四駆のイベントという側面が強かった!!
第5回 初の幕張メッセ開催
ここからゲーム&ホビーの祭典は規模を拡大!!
ミニ四駆を始めとしたホビーはもちろん、ニンテンドー64ソフト『マリオカート64』などの試遊に子どもたちは熱中!
ドームをめぐるツアーイベントへと進化!
第7回以降、東京だけでなく大阪、名古屋、福岡、そして北海道と日本各地をまわるツアー形式のイベントとして進化した次世代WHF。これによって、首都圏だけでなく、ローカルなエリアの子どもたちも楽しめる唯一無二のイベントとして確立していった。
コロコロオンラインでは、次世代WHF開催の経緯をインタビューした記事を掲載中。第1回から携わった久保さんが、貴重な当時の様子を語ってくれているぞ。やはりポケモン人気はすごかったのだとか……!
08年Summer
初代『イナズマイレブン』や『流星のロックマン3』などの最新情報に釘付け!
劇場版「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」の公開決定を記念して誕生した「ソラえもん号」も目を引いた!!
09年Winter
幕張メッセ、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム、福岡 Yahoo! JAPANドーム……いずれも大盛況の様子がうかがえる!
出展タイトルには大人気『モンスターハンターポータブル 2nd G』や稼動前の注目アーケードタイトル『スーパー戦隊バトル ダイスオー』などなど! 『イナズマイレブン2』の人気も爆発していた!!
11年Summer
11年夏の大会では、東日本大震災の復興支援企画として「ぼくたちの想いを届けよう!」を実施。七夕の時期にあわせ、子どもたちのあたたかい想いや熱い願いが多く飾られた。なお、復興支援企画は次年度以降にも引き継がれたぞ。
ゲームメーカーからは『イナズマイレブン ストライカーズ』や『ダンボール戦機』、『パタポン3』などが出展。
13年winter
次世代WHFといえば、人気作家に直接会えるのもウレシイところ!! 直筆サインを求めて「コロコロサイン会」には長蛇の列が形成された!
定番の「デュエル・マスターズ」「クロスファイト ビーダマン」グッズ販売等も人気絶大!
14年Summer
40回目の開催を迎えた14年の夏は、空前の『妖怪ウォッチ』ブーム!! 試遊やステージイベントが目白押しで、ブースは熱狂に包まれた!
さらに、ほかのブースでは『大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS』も出展! 超人気シリーズの試遊台に、多くの子どもたちが駆けつけた!
18年Winter
18年、コロコロブースでは、コロコロコミック40周年を記念したスペシャルステージを開催!!
40年の集大成として「みんなで流せ うんち投げーむ」などの催しで盛り上がった!
コロコロオンラインも総力取材!!
コロコロオンラインでも、熱気に包まれたイベントの様子をレポートした記事を掲載中。当時の次世代WHFの雰囲気が丸わかり!
オンライン開催もぜひ楽しんでね!
コロナ禍の影響で大規模なイベントが行えない中、「次世代WHF」はオンライン開催で復活!!
どこからでもゲーム&ホビーの祭典が楽しめる! 誰でも楽しめるのでぜひ参加してくれ!!
開催概要
次世代WHFオンライン
■期間:1月16日(土)~1月31日(日)
特設サイトはこちら!
公式Twitter(@whf_online )