メイクアップサロン、完成！
あつ森界随一の美女、オオカミのビアンカ様による、
｢とびきりのメイクアップサロン風別荘を作ってほしいの。ステキね｣
という提案を、
｢御意にございますッ！！！｣
と二つ返事でお受けし、おじさんは見たことも行ったこともないメイクアップサロンとやらを作り始めたのでありましたｗ
とはいえ、行ったことがないのは確かなんだけど、ビアンカ用に用意されたオススメ家具リストを見れば、瞬時にレイアウトの方向性が決められるのはさすがベテラン別荘職人と言ったところか。
｢メイクアップサロンっつったら……こんな感じだよなあ！｣
ブツブツと念仏を唱えながら、乏しい想像力をフル回転させて家具を配置していく。
その途中経過は、↓こんな感じでありました。
玄関を入ったらすぐに受付があり、その背後に観葉植物で区切ったスペースを作って“待合室”を設えた。家具や調度品はシックで大人っぽいモノで統一しながらも、
｢これくらいは、カジュアルなものを置いてもいいだろ＾＾｣
ってことで、待合室に御用達のマガジンラックを設置。これがあれば、多少の待ち時間が発生したとしても問題なかろう！ｗ
そして、入口左側に半個室風のネイルルーム（？）を作ってみた。
｢どうどう！？ いい感じじゃね！！？ｗｗｗ｣
ひとりご満悦になってフンガーフンガーと鼻息を吐き出していたんだけど……いま冷静になって見てみたら、これ、どっちかっつーと占い屋敷……ｗ いやもう、それにしか見えないんだけど……ｗｗ
とはいえ、ひとつの空間としてはなかなかの完成度だと思ったので、とりあえずはこのままでｗｗ さらに天井や小物など、細部にわたるまで、大人っぽい雰囲気を演出するためにデザインを施していった。
ここで注目してほしいのが、中央左側に置いた木製のパーテーションだ。
これ、“もくせいウォールパーテーション”という家具で、小さめのSサイズと大きめのLサイズが用意されている。DIYで作ることができるので、
俺もみずから制作して、自宅や庭に置いているんだけど……！
こんな感じで見通しが良いことに加え、ちょっとした小物だったら飾ることもできるので、メチャクチャ使い勝手がいいのよ！！ オススメなので、レシピを手に入れたら皆さんもぜひ作ってみてくださいな！！
さて、そんなこんなをしているうちに満足のいくメイクアップサロンが完成したので、ビアンカ様に納品させてもらった。
そして、お待ちかねの内見会！！
……アロマスティックが占いの筮竹（ぜいちく）に見えて、ますます占い館風な気がしてきたけど（汗）、全体としては、造り手ナットクのいい別荘になったんじゃないでしょーか！！！
そして、このビアンカの別荘を納品したことにより俺はタクミライフの沈黙の巨人・ナッティーさんに認められ、
部屋に環境音を流すことを許されたのでありますｗ
続く！
1年前の今日は？
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！
ちょうど1年前、2021年2月12日の様子は↓こちらです。
高台に続く坂を作って、セレモニーが行われました＾＾
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト：
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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