『魔界戦記ディスガイア6』プレイ日記 第9回「ラハールたちが襲来! そして恐ろしすぎる修羅界へ……!!」

後日談突入! ここからが始まりだ

やっとこさ、第1章10話+第2章5話分の本編クリア! 愛はすべてを救ったのだ……!!

おそらく普通にクリアする以上のレベル上げをしてしまい、ほぼ自動戦闘でカタが付いてしまった。まあ、それはそれでディスガイアっぽいのでよし!!

そして待ちに待っていた“後日談”に突入だぁぁぁ! そう、レベル上げも装備漁りもここからが本番なのだ!!

 

 

後日談のタイトルは「魔王からの挑戦状」。イッ、イッタイ、ドコノ魔王カラナンダー。

……知ってる。十中八九、毎度恒例の初代『ディスガイア』の3人組(ラハール、エトナ、フロン)だ。毎作登場しているキャラたちで、例えるなら引退した先輩がずっと部活に顔を出すような感じだ。

 

▲ラハールの家来としてプリニーも襲来。
▲初代主人公・ラハール殿下。

 

別世界の魔王として、主人公たちの前に現れたラハール一行。なんだかんだの理由があって数回戦闘することに。

レベルは4ケタ後半と中々の強さだったが、LV9999に到達するたびに転生していたこちらの戦力は、すでにそれを余裕で上回っていた……!!

ってことで、無事ラハール、エトナ、フロンを仲間にすることができましたとさ――。

 

 

そして次なる目的は“修羅の次元”攻略! 簡単に説明すると、敵がメチャクチャ強くなる難易度MAXな世界に挑む。

ここまでくると敵の強さも文字通り桁違い。こちらをぶっ倒してやるぜっていう強い念を感じる……。

毎作楽しくやり込んでいるが、なにがここまで突き動かすのか。やはり人というのは貪欲で、強くなってもさらに上を求めてしまうものなのだ。たぶん。

 

さて、では修羅な世界をゆっくりと攻略していこう。こちらの戦力はLV9999だから、少しはいい戦いに――

 

なるかバカヤロウ。

 

有無を言わさず瞬殺されたわ。なんだよLV50000て。HP308億5895万7567て。限界突破しすぎだろうが……!

これは根本的な鍛え直しが必要なようだ。どこから手を付けるべきか、悩みながら進むしか無い。

ああ…今夜もレベル上げが止まらない……!(笑顔)

 

【オマケ】ドリンクバー255回利用がオススメ!

転生するうえで重要になるのが、“カルマ”というポイントを利用する”素質開放”だ。

カルマは基本的に転生時のレベルに応じて入手できるポイント。それを消費して、キャラクターのベースとなる戦闘能力にボーナスを追加する。

これがまあ、カルマを大量に消費するうえ、なかなか貯まらない。

そんなとき、キャラクターの“悪行指南”を(個別クエストみたいなもの)見ていた所、驚くべき項目を見つける。

 

 

ドリンクバーを255回利用する。

報酬:カルマ値1000万獲得。

 

カルマ値1000万!? おいおい、ほぼ一気に素質を全開放できるじゃあないか。

これはやるしかないと思い、ドリンクバーシステムを利用しまくる。ぐびっぐびっぐびっぐびっ……。

ひたすら繰り返すこと数十分……。

 

 

できました!(色々あってSPDにポイントが回ってないけど!)

255回ひたすら繰り返すのは結構な苦行だが、それを我慢すれば一気に強くなれる!! よーし! 修羅攻略の糸口が見えてきた気がする! たぶん!!

 

商品概要

魔界戦記ディスガイア6
■ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG

■発売日:発売中

■価格:通常版7,200円(税抜)、初回版10,200円(税抜)

■対応機種:PlayStation®4、Nintendo Switch™

■公式サイト:https://disgaea.jp/6/

【執筆】sasuke_in

1984年2月4日生まれ。ゲーム攻略本の雑務から始まり、一時期は秋葉原のフリーペーパー制作でデスクを経験。基本的にはエンタメ系のフリーライター・編集として15年以上活動中。「誰も傷付けない記事」をモットーに、読者層やジャンル、媒体にこだわらず、気付けばいろんなところにいるカメレオン型のライター。