武井宏之先生が熱く語る!! ハイパーダッシュマシン誕生秘話⑤ 【キャノンデッドボール編】

2018年10月28日 12:00

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これがキャノンデッドボールのデザインスケッチだ!!

それでは、武井先生が描いたキャノンデッドボールのデザインスケッチを見てみよう!! ボンネット部分をシュッと長く見せたいという気持ちが、スケッチによく出ている。後部のウイングが大きくアーチ状になっていて、完成デザインとちょっと違うけれど、イメージはビシビシ伝わってくるね!!!

そして、キャノンデッドボールの図面を見ると、マシンのど真ん中に不思議なメカが!!! これは何？知られざる秘密のギミックが隠されているのだろうか!?

その謎は、絶賛発売中のコロコロアニキ秋号に掲載された漫画で明らかになっていた!!!
そのメカの名前は〝D〟システム!!!
「D社の羽のない扇風機の仕組みを利用した、気圧差で15倍もの風力を生みだす加速装置さ」
キャノンD(デッド)ボールのDは、まさか、あのダ○ソ◯のDだったのかー！？これぞ頭文字D!!!

設計図に書き込まれていた不思議なメカは、大量に空気を取り込むための移動式インテークユニット。加速を感知するとインテークシフターが立ち上がり、最高速でスピードギヤにロック!! ギヤチェンジシステムが異次元の加速を可能にする!! これがキャノンデッドボールの真骨頂なのだー!!!! くわしくは、コロコロアニキ秋号の『ハイパーダッシュ! 四駆郎』で読んでくれ!!!!