あつ森な5月と6月
『あつまれ どうぶつの森』が発売された3月20日から続いているこの連載“角満島開拓日誌”の150回連続更新を記念して、我がルナステラ島のこれまでの歩みを振り返っている。
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前回は3月と4月の思い出写真を紹介したので……今回は5月、6月で印象に残っているスクショを中心に、当時の様子を振り返ってみたいと思います!
忙しかった5月
世間的には新型コロナウイルスの影響で、ステイホームが強く叫ばれ始めた今年の5月。それもあってか、のんびりと自宅で楽しめる『あつ森』人気にさらに火が付き、Nintendo Switch本体が品不足で買いにくくなるなど、思いがけない事態が表面化したころでもある。
『あつ森』のゲーム内では、“メーデーイベント”が初夏の幕開けを告げた。
メーデーりょこうけんを使ってイベント用の島に渡ると、
↑このような巨大迷路を楽しめ、クリアーすると、
『どうぶつの森』シリーズを遊んできた人ならばどこかで出会ったことがある“みしらぬネコ”と遭遇。メーデーイベント用の限定アイテムをもらうことができた。……ネコ好きの俺としては、このままみしらぬネコをスカウトしてルナステラ島の住民にしたかったんだけど、残念ながらそういうサービスはありませんでした(あたりめーだ)。
翌5月2日は、初めてキャンプサイトに来たどうぶつの勧誘活動を行っている。それが↓こちら。
そう!! いまでも我が島のメインの住人のひとりである“かぶきち”が、キャンプサイト経由でやってきた初めてのどうぶつだったのだよ(その前にベアードがいたが、彼はノーカン)。
『あつ森』を始めてから50日ほどが経過したタイミングだが、まだまだ“あつ森史上初”という出来事が多かった気がする。
たとえば、本格的に島クリエイターを作ったのもこの時期。
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博物館のスタンプラリーも、5月だったなぁ。
そして……最古参のメンバーが引っ越してしまったのも、5月末の出来事。
住人がMAXの10人になって、ローテーションが頻繁になってきたのがこのころ。
「どんどん新しいどうぶつに来てほしい!!」
と切に願いながらも、慣れ親しんだ“幼馴染”との別れはやっぱり切ないものがありました。
そんな5月の、お気に入りの1枚が↓こちら。
夕暮れ時、広場に集まったみんなで記念撮影^^ 夕飯の時間のギリギリまで駆けまわっていた少年時代を思い出させる、すごく印象に残っているスクショであります。
忘れられない6月
そして、夏の入り口に差し掛かる6月になるわけだが……ここから一気に島で獲れる虫や魚の種類が増え、イベントそっちのけで狩猟活動に精を出していた気がするw
パニーの島を使ったジューンブライドの企画もあったんだけど、
俺が参加したの、最初の2日だけで、あとはほったらかしwww ここでもらえる限定アイテムもほとんど手に入れていないので、続きは来年だなぁ(苦笑)。
それでも、初めての虫とり大会は本気でやらせてもらった。
釣り大会だと、事前に魚のまきえさを用意しておく必要があるけど、虫とり大会は虫あみがあれば大丈夫だからな。夢中になって虫を追いかけて、第1回大会で報酬のアイテムはコンプリートしてくれたわw
そして、個人的な6月最大の出来事は……やっぱりコレだな!!
来島を熱望してやまなかったドラフト1位のどうぶつ、1ごう君がやってきてくれたのが6月だったのだ!!w これを機に、ルナステラ島にやってくるどうぶつがワンランクアップしたような気がして(※当社比)、いまもっとも切望するイベントはキャンプサイトになっておりますw
というわけで、150回記念記事も次回で最後です!
続く!
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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