カモメのジョニー
皆さん、“懲りない漂流者”こと“カモメのジョニー”をどう思いますか？
ある日突然、浜辺に打ち上げられていて、何度話し掛けてもボケたことを言ってなかなか起き上がらないし、
やっと起きたと思っても、
｢オーマイゴッシュ！！！｣
からの～……。
｢ボクのために働いてくれヨ！！｣
ですヨ！！！
話は長ぇわ人使いは荒いわ用が済んでもいつまでも浜辺をウロついているわ（それはいいだろ）。
これ、もしも手伝ってあげずに放置しておいたら、ジョニーはどうするんだろ？ いやもちろん、ゲーム的には何事もなかったかのように翌朝になれば消えているんだろうけど……描かれていない部分のジョニーの心情が気になるｗ
｢オー！ ノー！！＞＜ 誰も手伝ってくれませんネ！！＞＜ ワタシに部品を探せというのか！！＞＜ あーそうデスカ！！ わかりましたヨ！！ チャッチャと自分で探してとっとと帰るネ！！（怒）｣
↑こんなことになって、自力で仲間のもとに戻っているのではなかろうか。それを考えると、手伝う気をますます失くすわ（苦笑）。
なんて書きつつ、じつは俺、ジョニーって好きなんだよね～～～ｗｗｗ 毎度毎度くり広げられる予定調和なボケ漫談も好きだし、
オーバーなリアクションも好きｗ
まるでドリフのコントかダチョウ倶楽部か、はたまた出川哲朗さんの立ち回りを見ているようで、ジョニーがいるだけでほがらかな気持ちになりますわｗ
忘れるところでした
しまった。
そんなジョニーにもらった“じゆうのめがみ”のことを書こうと思っていたのに、大本のジョニーのことを長々と書いちまったよ＾＾；
そう、前回の続きです。
ジョニーを助けたお礼に、思いのほか巨大で立派な自由の女神像をプレゼントされたので、これを崇めるための場所を作ろうとしていたんだった。
ここからはスピードアップ。
そこそこ広い土地を確保できたので、そこに“島クリエイター”の“崖工事”の能力を使って土を盛っていく。
先日紹介した“逆古墳”はかなり大規模な事業だったけど、
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【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第81回 古墳を作れ！ |
今回は自由の女神が乗ればいいので、コンパクトな高台を作る予定だ。
ちなみに左に見える家には、カンガルーのキッズ親子が住んでいる。
完成すれば毎日、家の窓から自由の女神を拝めるという最高のロケーションに、リトルキッズもウレションものだろう。
自由の女神ゾーン、完成！
さあ、じゃんじゃん作るぞ。
自由の女神像を載せる高台は、↓こんな感じにした。
自由の女神を置いたら、そのまわりに1マスずつしかスペースがない“必要最小限”の大きさだ。
ここに……！
建設中のいいスクショがなかったんだけど、中央に像を置いて、そのまわりは低木と花、そしてグランドライトでデコレーションした。
さらに、ニューヨークの自由の女神っぽさを出すために、高台のまわりに“お堀”を作っていく。本場の自由の女神は島に載っているからな。やっぱり水場は重要なのだ。
せっせ……！
せっせっせ……！！
お堀のまわりには、やっぱり遊歩道が必須！！ｗ そうするうちに、
｢このお堀、狭すぎて魚が住めないな｣
と気づいて拡張したり、看板を立てたりとさらなる調整をした結果……！！
ついに！！ “ルナステラ島の自由の女神”が完成いたしましたーーー！！
それが↓コチラ！！！
りばてぃ～～～～ん……ｗｗｗ
おおおおお！！！ｗ 思っていた以上に、立派な観光名所ができちゃったああああ！！！ｗｗｗ
ルナステラ島にお越しの際はぜひ、逆古墳と自由の女神像を巡ってみてくださいｗ
続く。
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中
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| 大塚角満（おおつか・かどまん）
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。 |
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト：
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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