コロコロオンラインの人気企画をもう1度!
夏休みが過ぎ去り、夏も終わりを迎えようとする晩夏。
様々なことがふとよみがえるこの時期にこそ読んでほしいノスタルジーに浸れる記事が読みたい……。時には昔の話をしたい……。
そんな人にオススメ!
今年5月のゴールデンウィークに行われた大型企画「コロコロで平成31年分の歴史を振り返り! 歴史を刻み込んだ企画ページ大紹介!!」をプレイバックしよう!
平成から令和に移り変わる歴史的日々に合わせて「コロコロコミック」とともに平成を振り返ったこの企画をもう一度、“あのころ”を見つけよう。
※画像をクリック(タップ)すると拡大して見られるぞ!!
平成24年編(2012年)
「ワイルドだろぉ」(スギちゃんによる流行語)というかのごとく、世界一の高さの自立電波塔・東京スカイツリーが開業!
また、マヤ文明の暦から連想された「2012年人類滅亡説」がまことしやかにささやかれる中、タニタの社員食堂や塩麹が話題になるなど、案外みんな健康志向で地道に生活!
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜』が公開された。
印刷・製本技術の向上により、コロコロもどんどん進化。
この年初めて、デュエマの香りつきカードをふろく化。しかも、そのカードを袋に入れるのではなく、ページに軽くはりつけるという方法でふろくにすることが可能となった。
また、”オレだけのカードを作る”という新タイプの筐体ゲーム『オレカバトル』や、つかまえたポケモンが「トレッタ」になる『ポケモントレッタ』が始動するなど、『甲虫王者ムシキング』以来の筐体ゲーム時代へ突入!
そしてついにこの年、レベルファイブの大傑作ゲーム『妖怪ウォッチ』が発表された!
平成25年編(2013年)
「じぇじぇじぇ」っとした「倍返し」の「お・も・て・な・し」は「いつやるか? 今でしょ」!…とまとめて言いたくなるくらい、様々な言葉が大流行!
ふなっしーをはじめとした”ご当地キャラ”が人気になったのもこの年からだ。
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』が公開された。
『妖怪ウォッチ』がこの年の夏に発売されて以降、コロコロだけでなく、日本中が妖怪ブームに!
漫画『妖怪ウォッチ』(小西紀行)も連載も連載が始まり、その人気を圧倒的なものにしていった。
また、漫画『ウソツキ!ゴクオーくん』(吉もと誠先生)や『怪盗ジョーカー』(たかはしひでやす先生)もこの頃にはコロコロの大黒柱として人気を博しており、2つの作品の合作漫画も掲載された!
平成26年編(2014年)
テレビ番組『笑っていいとも!』が終了!
また、”STAP細胞”騒動や”ゴースト作曲”騒動など、「ダメよ~ダメダメ」(日本エレキテル連合による流行語)なできごとが続発した。
非リア充な人たちが「壁ドン」という言葉を、騒音を理由に隣の住人から壁をドンと叩かれることだと勘違いした年でもある。
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜』が公開された。
この年『パズル&ドラゴンズ』のニンテンドー3DSソフト『パズドラZ』の発売により、コロコロとガンホーがそれまで以上に強力タッグを組むようになった。
一方、メダルの登場によってますます人気に拍車がかかっていた『妖怪ウォッチ』はとうとう映画化!
さらに、コロコロのふろくでついた限定メダルが超絶的な話題となったり、限定メダルの応募者全員サービスには応募が殺到した!
また、この頃からコロコロもYouTubeを意識するように。
平成27年編(2015年)
とにかく明るい安村さんが「安心してください、はいてますよ」のネタでとにかく大人気!
お笑い芸人の又吉直樹”先生”は『火花』で芥川賞を受賞!
ラグビーの五郎丸ポーズや8.6秒バズーカの「ラッスンゴレライ」をマネする人も続出した!
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』が公開された。
世界的なイカした大ブームはこの年が始まりだった! 今やプロゲーマーも続出している『スプラトゥーン』がついに発売!
当初はイカが主人公ということにだれもが面食らったが、そのバトルの斬新さと緻密さに気づくと、またたく間に大ヒット!
一方、コロコロはふろくや応募者全員サービスでの『妖怪ウォッチ』限定メダル攻勢も手をゆるめない。
また、漫画『スーパーマリオくん』(沢田ユキオ先生)は連載25周年の偉業を達成!