『ゾイドワイルド』新シリーズ、まんが『ゾイドワイルド2』がコロコロコミック9月号で堂々始動! さらに、7月には新たなゾイド“ビーストライガー”と“キャノンブル”が発売した。
今回コロコロオンラインでは、『ゾイドワイルド』新シリーズ開始特別企画を実施!
長い歴史を誇るゾイドの歴史を過去のコロコロコミックの掲載ページとともに徹底解剖。全10回の大ボリュームでお届けするぞ!
『惑星ゾイド』を舞台にした昭和から平成初期のゾイド第1期シリーズ、1999年に『惑星Zi』となり、さらなる展開を見せる平成のゾイド第2期シリーズ、そして平成から令和へ、『地球』を舞台に活躍するゾイドたちを描く『ゾイドワイルド』シリーズ(ゾイド第3期シリーズ)を紹介していくぞ!!
「変形」、「合体」を可能としたゾイドブロックス!
2001年の後半から、ゾイドは新たな局面を迎えようとしていた……。
その先駆けと言えるゾイドが“ケーニッヒウルフ”だ。
人気の高いオオカミ型ゾイド“コマンドウルフ”の後継機として取り上げられ、よりヒロイックなデザインとなっている。また、“コマンドウルフ”のキットはゼンマイ式だったが、“ケーニッヒウルフ”はモーター式が採用されている。
そして、月刊コロコロコミックで塩崎雄二先生によるまんが「ZOIDS惑星Zi」で、主役ゾイドとして活躍する。
主人公、クーゴはゾイドシリーズの中でも珍しい地球人の少年であり、「惑星Zi」と「地球」の関係が見えた作品だ。物語が進むに連れて革新的なゾイドが登場する。
それが“ゾイドブロックス”だ。
世界観設定の中でも異色の人工ゾイドであり、合体、変形機構であるチェンジマイズによって様々な形態に組み替えることができた。
初期はブロックス同士の合体が主であったが、のちに“ライガーゼロ”などのこれまでのゾイドと合体するようになる。
次回第8回はゾイド第2期シリーズも大詰め、ゾイドの「ユニゾン能力」と「エヴォルト」を大特集。お楽しみに!
さらに、ゾイドフェスは豪華なスペシャル記事を掲載予定! こちらも乞うご期待!
『ゾイドワイルド』新シリーズキット「ビーストライガー」&「キャノンブル」発売中!!
商品情報 ライオン種の中型ゾイド 「ビーストライガー」 ■価格:3500円+税 ■サイズ:M型モーター駆動 ■詳細:https://www.takaratomy.co.jp/products/zoidswild/zw_wb/zw25.html |
商品情報 バッファロー種の中型ゾイド 「キャノンブル」 ■価格:3500円+税 ■サイズ:M型モーター駆動 ■詳細:https://www.takaratomy.co.jp/products/zoidswild/zw_wb/zw26.html |