【レポート】激走!! ミニ四駆メディア対抗レースでコロコロアニキ編集部が大爆走!!

先日お知らせした「ミニ四駆ジャパンカップ2018開催決定」速報。その情報が発表された記者会見の会場で、なんとミニ四駆レースが開かれていた!! 記者会見に出席したコロコロアニキ編集部もレースに参加。メディア各社の選手たちと激しく火花を散らして大爆走したぜ!!

ジャパンカップ開催決定の記者会見会場でミニ四駆レース!!

記者会見が開かれた4月17日(火)、東京・新橋のタミヤプラモデルファクトリー新橋店に各メディアの報道陣が集結。記者会見終了後、会場に特設されたサーキットでレースが行なわれた。参加レーサーは全25社34人。

各社とも、すごい改造マシンを作って来ているぞ。取材よりレースに力が入ってる!? コロコロアニキ編集部は大丈夫?

レース開始!! コロコロアニキ編集部から2名が参加!!

新井編集長はGブラストソニックで出場。シンプルなノーマルマシンに見えるけど、じつは隠されたポテンシャルを秘めている!! かも!?


石井記者は『ハイパーダッシュ!四駆郎』第2巻限定版のライズエンペラーゴールドメタリックバージョンで出場。まばゆく輝くマシンで、メディア各社を翻弄する作戦にでるのか?


まず新井編集長から1回戦の第2レースに。シグナルが青に変わると中央の第3レーンからスタートだ!!


確実に走って完走したけれど、新井編集長は2回戦進出ならず。残念っ!!!


続いて石井記者の出番。なんと女性レーサー2名との戦いだ。石井記者は第1レーンからスタート!!


女性記者のマシンが次々とコースアウトするが、終止マイペースで走る石井記者のライズエンペラー。ついに完走を果たしてゴール。2回戦進出だぜ!!

うるさいヤツらが会場に乱入!!

順調にレースが進行していき、まもなく1回戦も終盤。突然ガヤガヤと会場が騒がしくなった!!


なにかと思えば、お笑いコンビ「流れ星」のふたりじゃないか!! レースに出場するため、しっかり自分のマシンを組み立てて持ってきてるぞ!!


元コロコロ2代目お菓子刑事のちゅうえい、1回戦の対戦相手はアニキのニコニコ生放送「コロコロ生アニキ」でおなじみのアイドル・かえひろみちゃんだ!!


予想外の大接戦となったこの対戦。かえちゃんマシンが大きくリードしたが、両マシンともコースアウトのため再スタート。2回目のレースでは、ちゅうえいのマシンがみごと完走して逆転大勝利!!


かえちゃん「悔しいです~、けど無事にレースが終わってよかった♡ 私は今年でミニ四駆歴が3年目になるんですけど、次はジャパンカップで結果を出していきたいと思います。石井さん、がんばってください!!」

準決勝、そして決勝戦!! 流れ星、大健闘!?

レースはいよいよ2回戦に。石井記者は、なんと未来派マシンDCR-01(デクロス-01)を設計したやまざきたかゆき氏と対戦!! しかし実力の差は歴然。やまざき氏が勝利して決勝レースへ進出!!


ちゅうえいの2回戦レース。対戦相手のマシンにぐんぐんと差をつけられ、最後尾で奮闘。ライバルマシンのコースアウトを必死で願うが、むなしく敗戦っ!!

2回戦のレースでちゅうえいを破ったYouTubeサンダー カード&ホビーのサンダーさん。決勝レースでもトップでゴールして、みごと優勝!! おめでとうございます!!


流れ星のふたりに感想を聞きました。

――ミニ四駆レース、どうでしたか?
ちゅうえい「レース中にギャグを言うのを忘れるほど本気だったんですけど…。ぼくは〝漁夫の利作戦〟だったので相手がコースアウトしてくれなかったのが敗因ですね。ここで負けた悔しさをライブでぶつけてがんばりますよ!!」
瀧上「ぼくらは第一次ミニ四駆ブームの世代なんですけど、30年ぶりに熱中しましたね。組み立てにちょっと手こずったけど、少年時代を思いだしましたよ!!」
ちゅうえい「次は動物シリーズ、ネコかパンダでいきますよ!!」
MCガッツ「流れ星といえば、ミニ四駆にも流れ星のマシンがあるの知ってる!? シューティングスター!!」
ちゅうえい&瀧上「ええっ!!!! それ先に教えてよ!!」

マシン選びからコースアウトだったみたいだねっ!!

流れ星のふたりは7月からはじまる「流れ星 単独ライブツアー 流星乱舞」の告知で来ていたのだ! 興味がある人は、下記のツアー情報にアクセス!

http://nagareboshi.club/report/detail/category/information/id/2002/sort/DESC