コロコロ次世代マンガGP「神ネーム賞(第1回目)」結果発表! 応募総数114作品の中から入賞した3作品を週刊コロコロで公開中!!

コロコロの新たなマンガ賞として始まった「コロコロ次世代マンガGP(グランプリ)」!!

いよいよ「神ネーム賞」第1回目の審査結果が発表! 審査員は、『BEYBLADE X』の河本ほむら先生。

応募総数114作品の中から、入選3作品が選ばれたぞ!! 3作品の作者には担当が付き、週刊コロコロで受賞作品も公開だ! おめでとう!!

↓受賞作品はこちらから読もう!
https://www.corocoro.jp/title/951

 

入選「ししてしかばね」(作:千鳥大安)
【賞金3万円】

【ストーリー】春湖が幼なじみのホースケと再会すると、彼はキョンシーになっていて……!?

 

河本ほむら先生コメント

マンガとしてレベルも完成度もとても高いです。それぞれのキャラがやりたいことがはっきりしており、生きている感じがします。普通のマンガ雑誌にのっていてもおかしくない作品でした。

 

 

入選「おろっち」(作:Sirキチ)
【賞金3万円】

【ストーリー】転校してきた主人公のおろっちの目的は、ある人物から蛇道を返してもらうことのようだが……!?

 

河本ほむら先生コメント

蛇である主人公の女の子のなにを考えているかわからない不気味さが、とても魅力的です。敵を倒した後、それを飲み込むシーンが印象的でした。

 

 

入選「転生したらゴブリンと女騎士のハーフでした」(作:24森)
【賞金3万円】

【ストーリー】雑魚モンスターであり姑息で卑怯なゴブリンの性格と、人間としての優しさを持つ主人公だが……!?

 

河本ほむら先生コメント

読者を楽しませようとする、サービス精神がありますね。主人公がゴブリンに生まれちゃったり、敵を倒す時に、それが利点になるなど面白いです。

 

<河本ほむら先生 総評>

「全体的に思ったのは、受賞作以外は、誰がしゃべっているのか、コマに描かれていることがわかりづらいものが多かったです。それと、自分の描いた作品を全く知らない作品と思って自分で読んだ時に、これ面白いなって思えるかを自分に問うてほしいです。どこかで見たことあるものになってしまっているのは、もったいないです。下手でもいいので、ここだけは絶対自信がある、自分は好きだと言えるものが1つでもあるといいと思います。」

 

神ネーム賞はまだまだ続くぞ! 第2回目の締切は9月10日だ!! さらなる応募を待ってるぜ!!!!

 

コロコロ次世代マンガGPは4つの部門で募集中!

↓詳しい募集要項はこちらから
https://corocoro-news.jp/news/393833/