「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」来館者500万人目となったのは、お誕生日に訪れた『ドラえもん』大好きな女の子! 記念セレモニーの様子をお届け!!

神奈川県川崎市多摩区にある「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。藤子・F・不二雄先生による原画や、すこしふしぎな世界を体感できる展示が満載の、夢と物語に満ち溢れたミュージアムだ!

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では、2024年8月12日、ついに総来場者数500万人を突破! そんな記念すべきタイミングをお祝いするセレモニーが開催された。この記事では、その様子をお届けしていくぞ!

 

いよいよ500万人突破! 笑顔溢れる記念セレモニー!

記念すべき500万人目となったのは、奈良県奈良市からはるばる来場した、東玲那ちゃん(8歳)、東佳吾くん(2歳)と、そのご両親。家族旅行の一番の目玉スポットとして訪れたそうだ。さらに、セレモニー当日はなんと玲那ちゃんのお誕生日! これはびっくりなサプライズ!

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」に来るのは今回が2回目とのこと。最初に来たときの玲那ちゃんは2歳だったけど、屋上のベンチでコロ助といっしょに写真を撮ったことを覚えているそう!

500万人達成の記念品として、東一家には『ドラえもん』豪華愛蔵版「100年ドラえもん」全45巻セットのほか、たくさんのオリジナルグッズを贈呈! 玲那ちゃんの思い出に残る誕生日プレゼントになったかも!

東一家は、みんな『ドラえもん』が大好き! 玲那ちゃんはてんとう虫コミックス『ドラえもん』を全巻読んでいて、アニメもたくさん見ているそう。お母さんは「自分たちよりも詳しいので、展示を見ながら玲那ちゃんにいろいろ教えてもらいたい」と嬉しそうに話してくれた。

「一番好きな秘密道具は何?」という質問に対し、玲那ちゃんは「ねがい星」で、「願いが叶うからイイ」と教えてくれた。お父さんが欲しいのは「どこでもドア」で、お母さんは「タイムマシン」で未来を見てみたいんだとか!

2011年の開館から今秋で13周年をむかえ、総来場者数500万人を突破した「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。さまざまな展示を楽しめるのはもちろんのこと、現在、藤子・F・不二雄先生の生誕90周年を記念した記念原画展が開催中だ!

ミュージアムの詳しい内容はこちらの公式サイトをチェックだ!

■公式サイト:https://fujiko-museum.com/