By まつがん
デュエパーティータイム!!!
さて、当連載ではvol.51-5、vol.55-5、vol.60-5、vol.63-5と過去4回にわたって特殊なフォーマット「デュエパーティー」のデッキを紹介してきた。
だがその多くが公式の基準における「レベル2」もしくは「レベル3」に該当するものだったように思う (最初に明言しておくが、この連載でのデュエパーティーでのレベル話は基本的に一個人の妄想に過ぎないのであしからず)。
そもそもデュエパーティーのデッキは、こうしたレベル区分を知らないプレイヤーが普通に組んだ場合でも、体感で7割がたがレベル2に該当してしまうという偏りがある (※ただしそれが問題というわけではない。労せずともレベルが合わせられるなら文句のつけようがないからだ)。
そしてレベル2に収まりきれず閾値を超えた2割ほどのデッキがレベル3という隔離領域に追いやられるイメージだ。
では、残る1割のレベル1とはどのような領域なのだろうか?
そのヒントは、「普通に組んだらレベル2になる」という部分にある。つまりレベル1とは、「普通には組まれないデッキ」を指すのだ。
「普通には組まれないデッキ」……そう、すなわち縛りだ。
縛りとは、たとえば「特定のイラストレーターのカードしか採用しない」など、デッキ構築に制約をかけることを指す。
ただこの縛りは、それが存在することによってデッキそのもののポテンシャルが大幅に下がることにより、レベル2のデッキにも基本的に勝てなくなると言えるほどの強度でなければならない。「フィニッシャーはディスペクターだけに絞っています」はそれ自体は縛りではあるものの、《禁時混成王 ドキンダンテXXII》とか《零獄接続王 ロマノグリラ0世》を普通に出してくるのはやはりレベル2以上に該当するだろう。
逆に言えば、採用することによってデッキポテンシャルが底辺であることが確定するパートナーがもしいたならば、そのパートナーのデッキは実質的に縛りを採用しているのと同義であり、レベル1に該当しうるということだ。
そう、すなわち。
《ガチャンコ ガチロボ》パートナーのデッキを組めばいいのでは???🤔🤔🤔
《ガチャンコ ガチロボ》は通常環境ならばTier 3くらいには食い込みうるほどのポテンシャルを持つカードだが、デュエパーティーのパートナーとして運用しようとすると、パートナーのルールによって水文明とゼロ文明のカードしか採用できないクソザコナメクジと化してしまうため、どう頑張ってもレベル1の領域を出ないと想定されるからだ。
ただパートナーにすることのメリットもある。6マナさえ出れば必ず《ガチャンコ ガチロボ》を出せるので「《ガチャンコ ガチロボ》を引けない事故」とは無縁だし、デッキ内に《ガチャンコ ガチロボ》を入れずに済むので何軸であろうと《ガチャンコ ガチロボ》自身がノイズにならないのだ。
さて、では《ガチャンコ ガチロボ》パートナーのデッキを組むとして、問題は何軸が一番強いのか?だ。
といっても、通常環境とは異なりここでもデュエパーティーの制約が存在する。デュエパーティーはデッキがパートナー含みで60枚固定かつ1枚差し固定なので、59種類のクリーチャーが存在しないマナコスト域ではそもそもデッキが組めないからだ。
そこで調査の結果、水文明とゼロ文明合わせて59種類以上のクリーチャーが存在する軸の中で最大なのは8軸であることが判明したので、まずは8軸でデッキを作ってみることにしよう。
《ガチャンコ ガチロボ》のデッキを作るコツは、見せかけだけのコストを持つクリーチャーを活用することだ。《飛翔龍 5000VT》は左上に8と書いてはあるものの、対戦相手3人のうち誰かが3体や4体クリーチャーを並べていれば早期に着地させられるT・ブレイカーとなるので、《ガチャンコ ガチロボ》までの露払いにぴったりだ。
《アクア・ライブラリアン》もこうした条件に当てはまるカードだが、こいつの場合は元から8コストだったのが何かの間違いとしか思えない能力しかない。とはいえ、8コストのクリーチャーしか入っていないデッキだとそもそも《ガチャンコ ガチロボ》を出す前に動けるカードが数えるほどしか存在しないため、こんなカードでも貴重な戦力なのである。
《アクア・デフォーマー》は8軸の中では最もデュエパーティー向きのカードで、全員2マナ戻るので《ガチャンコ ガチロボ》に対する反撃を抑制できる。とはいえ《ガチャンコ ガチロボ》が出てくるターンが遅すぎるのでただ相手に手札を与える結果にしかならなさそうではあるが。
ちなみに《Black Lotus》はすべての軸の《ガチャンコ ガチロボ》に必須のカードとなっている。通常環境の《ガチャンコ ガチロボ》デッキにおける《フェアリー・ギフト》みたいなものだ。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
『8軸ガチロボ』
《ガチャンコ ガチロボ》 |
《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》 | 《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》 | 《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》 | 《マーシャル・クロウラー》 | 《アクア・スナイパー》 | 《アクア・デフォーマー》 | 《アクア・ライブラリアン》 | 《キング・アクエリアス》 | 《キング・オクアノス》 | 《キング・トラファルガー》 | 《キング・ノーチラス》 | 《キング・ボニータス》 | 《キング・マゼラン》 | 《クイーン・アマテラス》 | 《シー・スラッグ》 | 《スクリプト》 | 《ナイト・クロウラー》 | 《ルナ・ブライトホーク》 | 《Kl’avia Tune》 | 《サイバー・D・ゲーザ》 | 《サイバー・G・ホーガン》 | 《8月》 | 《氷牙君主ハイドロ・ビスマルク帝》 | 《龍素記号iQ サイクロペディア》 | 《龍素記号Tb ドロダブルBros.》 | 《蒼神龍メルローズガルブ》 | 《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》 | 《真実の名 アカデミー・マスター》 | 《奇天烈X グランドダイス》 | 《散舞特機サンマイダー》 | 《スチームオクトパンク》 | 《賀二流忍者ザリガニンゾウ》 | 《ドリル変怪 <サイバー.鬼>》 | 《超宮城コーラリアン》 | 《渦中の隠者 メルカジーク》 | 《蓄積する者 アルコウス》 | 《無限杖 フェニクジャーラ》 | 《マザーブレイン》 | 《飛翔龍 5000VT》 | 《神人類 ヨミ》 | 《神託のメシア 鑑真》 | 《オヴ・シディアDG》 | 《ソー爺さん》 | 《超絶特Q ダンガンテイオー》 | 《チョモランマッチョ》 | 《バレット・ザ・シルバー》 | 《ブラッキング・ザ・ジョニー》 | 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 | 《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》 | 《真実の名 サイバー・O・ホーリー》 | 《真実の名 ハデスギル・スキル》 | 《偽りの羅刹 ゼキア・エクス・マキナ》 | 《真滅右神ジーザス・メリーチェーン》 | 《南国別荘 クジハウス》 | 《バイナラドア》 | 《松苔ラックス》 | 《唸る鉄腕 ギリガザミ》 | 《バイナラドンデン》 | 《Black Lotus》 |
ストレージそのままぶち込んだ紙束じゃねーか!!!😡😡😡
水文明には8マナ払ってもろくにT・ブレイカーもつかないやつらしか存在しないため、ゼロ文明を合わせたとて《ガチャンコ ガチロボ》を出しても致死打点が組めないこともザラというのが致命的な問題点としてまずある。
だがそれ以上に、マナ加速がなさすぎてトリガーが厚いわけでもないのに《ガチャンコ ガチロボ》を出せるのが正真正銘6ターン目というのが拭いきれないレベル1臭さを放ってしまっている。
こうした経験から、《ガチャンコ ガチロボ》パートナーにおいてはマナコストが大きな軸が必ずしも強いわけではないというのが知見として得られた。この点は通常環境と同じだ。
では、一つマナ域を下げて7軸ならばどうだろうか?
《ガチャンコ ガチロボ》パートナーのデッキを組むときに気にしたいのは、軸に合ったツインパクトのチャージャー呪文の有無だ。7軸では《音素記号Bm エネルジコ/♪水面から 天掴まんと するチャージャー》がそれにあたる。《Black Lotus》だけで《ガチャンコ ガチロボ》を出そうとするのはレベル1とはいえさすがにふざけている一方、《ガチャンコ ガチロボ》は出せさえすれば大量のアドバンテージが獲得できるので、1枚でも多くのマナ加速があることが結局は肝要となるからだ。
また、《ジョリー・ザ・ジョニー》をはじめとするゼロ文明のジョーカーズに強いものが多いのも7軸の特徴だ。特に水文明単色では実現しづらい疑似スピードアタッカーをゼロ文明のクリーチャーが担ってくれるので、《ガチャンコ ガチロボ》パートナーとは思えないほどの攻撃性能を確保できる。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
『7軸ガチロボ』
《ガチャンコ ガチロボ》 |
《音素記号Bm エネルジコ/♪水面から 天掴まんと するチャージャー》 | 《氷牙アクア・マルガレーテ卿/スペルブック・チャージャー》 | 《ガンリキ・インディゴ・カイザー》 | 《害悪のカルマ スタバック》 | 《ガイアクラッシュ・クロウラー》 | 《D-Jealousy-灰撫/♪五本まで 集めて林 森ジャングル》 | 《絶海の虎将 ティガウォック》 | 《怒りの赤髭 ゴセントラス/目覚めし鋼牙のブレイン》 | 《遣宮艦 タマテガメ/時を御するブレイン》 | 《貝獣 パウアー》 | 《深海の覇王 シャークウガ》 | 《龍素記号Rv ペニシリン》 | 《龍素記号St フラスコビーカ》 | 《真実の名 ビスマルク》 | 《D2S 皇帝ワルスラ》 | 《キング・マッケンゼン》 | 《アクア・ナルトサーファー》 | 《アクア・インテリジェンス 3rd G》 | 《コマンダー・テクノバスター》 | 《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》 | 《大河海嶺・K・アトランティス》 | 《終絶電融 パワーロビン》 | 《氷砲混成 レオボルテルネ》 | 《森海縫合 デスブレード・オリオン》 | 《無量大龍 ノヴェ・シエントス》 | 《頻波羅 ビリヤ棒ド》 | 《ルナ・ゲリラライブ》 | 《偽りの名 システイス》 | 《消火機装コントロール・ファイア》 | 《ファンタジー・フィッシュ》 | 《双魔左神ディーヴォ》 | 《光姫左神ブラッディ・バレンタイン》 | 《紫電左神ヴィタリック》 | 《邪眼右神ニューオーダー》 | 《真滅右神ブラー》 | 《双天右神クラフト・ヴェルク》 | 《偽りの嘘 ネメシス》 | 《聖斬のコード アシッド》 | 《魔壊業皇 デストピア》 | 《神聖鬼 デトロイト・テクノ》 | 《神聖奇 トランス》 | 《真実の名 アカデミアン》 | 《真実の名 リアーナ・グローリー》 | 《真実の名 修羅丸》 | 《精霊のイザナイ 天草》 | 《告別のカノン 弥勒》 | 《神聖騎 オルタナティブ》 | 《神聖斬鬼 アシッド・テクノ》 | 《宿命のディスティニー・リュウセイ》 | 《ガンバトラーG7》 | 《ザンジェットW7》 | 《Vチャロン》 | 《マキシマム・ザ・ジョニー》 | 《ジョニー・ザ・ビギニング》 | 《ゴールデン・ザ・ジョニー》 | 《ジョリー・ザ・ジョニー》 | 《ジョット・ガン・ジョラゴン》 | 《キング・ザ・スロットン7/7777777》 | 《Black Lotus》 |
ストレージ紙束なのは何も変わってない!!!😡😡😡
そう、2枚のチャージャーで多少《ガチャンコ ガチロボ》を早出しできる確率が上がったところで、59種類もまともな7マナクリーチャーが水とゼロ文明だけで存在するはずもないのであった。
だが、この挑戦はその後も続いた。6軸、5軸……このあたりまで来るとそもそもW・ブレイカー持ちの数も減ってくるため、
《ガチャンコ ガチロボ》のバリューが下がってくる。4軸、3軸……もはや何のために《ガチャンコ ガチロボ》を出しているのかわからない。
そして。ついに。
2軸が最もまともという結論に至ったのだ。
「いかなる手段であれマナ加速できるカードはすべて採用する」のがデュエパーティーにおける《ガチャンコ ガチロボ》パートナーの極意だ。その点《チョコっとハウス》は《一撃奪取 マイパッド》系とは違い、一度攻撃できれば除去されても加速したマナ自体は残るので、「見せ《ガチャンコ ガチロボ》」というテレフォンパンチであっても妨害しづらくなる強みがある。
今週末発売の王道篇第1弾「デーモン・オブ・ハイパームーン」の先行公開カードである《暗黒剣 フラヴナグニル》は貴重なG・ストライク持ちの2コストクリーチャーだ。もし新弾に2コストで水文明やゼロ文明の超化獣がいれば、それらも有力な選択肢となるに違いない。
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
『2軸ガチロボ』
《ガチャンコ ガチロボ》 |
《一撃奪取 マイパッド》 | 《Re:奪取 マイパッド》 | 《救済のカルマ ミルク/リリーフ・水晶チャージャー》 | 《チョコっとハウス》 | 《飛ベル津バサ「曲通風」》 | 《同期の妖精/ド浮きの動悸》 | 《タカスギ・ワヲンチョッパー》 | 《イシカワ・ハンドシーカー/♪聞くだけで 才能バレる このチューン》 | 《サダイエ・ホンカドリーマー/♪古池や ワンスアゲイン スパイラル》 | 《ヤッタレマン》 | 《異端流し オニカマス》 | 《AQvibrato》 | 《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》 | 《一なる伝印 イワシモンズ》 | 《アクア新参兵 アイザック》 | 《スッポンジトム》 | 《貝獣 ヒラーガ》 | 《伝説演者 カメヲロォル》 | 《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ~る》 | 《ワナビーワラビー》 | 《隠れ潜む者 シードラン》 | 《「流星の雫」》 | 《アシスター・Mogi林檎》 | 《教化のクリス ハラ&ミッタ》 | 《暗黒剣 フラヴナグニル》 | 《アクア・エボリューター》 | 《一番隊 ザエッサ》 | 《Disマスター/「己の弱さが敗北させるのだよ!」》 | 《海郷 エマジェン-1》 | 《アクア特攻兵 デコイ》 | 《パラディソ・シエル》 | 《革命船長 リーフ》 | 《貝獣 チャバンラ》 | 《侵略者 BJ》 | 《貝獣 マジュガイ》 | 《カクタキュー #ナイトリバー #KAWAE》 | 《遺跡隠れ ダンゴウ》 | 《海族 パシフィオ-1》 | 《ホタッテ <スケル.Star>》 | 《ゼロベースハリー》 | 《観測者 オハコガクヤ》 | 《走らせぬ者 カエランコ》 | 《子役者 ショニチラクビ》 | 《アクア・ウォッチャー》 | 《深海審判 シンマダ》 | 《透明な工作員 コジェリ》 | 《アクア・クリーナー》 | 《鉄人轟砲 クロガネ》 | 《カクラリコ》 | 《激光魚》 | 《O・マール》 | 《無法 アリス-1》 | 《オッケーBros.》 | 《アストラル・リーフ》 | 《ジェリー・ローニン》 | 《一なる部隊 イワシン》 | 《貪欲な若魔導士 ミノミー》 | 《鬼・牛次郎》 | 《Black Lotus》 |
デッキとしては成立してるけどガチロボの楽しさが失われてるじゃねーか!!!😡😡😡
そう、それは悲しい運命であった。《ガチャンコ ガチロボ》早期着地の再現性を上げるためには《一撃奪取 マイパッド》などの軽減クリーチャーが多く存在する2軸が最適なのだが、2コストのクリーチャー3体を《ガチャンコ ガチロボ》から出しても何も楽しくないのである。
こればかりは《ガチャンコ ガチロボ》パートナーに現状内在する宿命と受け入れるしかない。水文明やゼロ文明でチャージャー内蔵の高コストツインパクトクリーチャーが将来的に増えることに期待しよう。
おまけ
2軸で《遊撃師団 アクアーミー》入れまくったらそれだけで殴りきれるのでは???🤔🤔🤔
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
『2軸アクアーミーガチロボ』
1 | 《ガチャンコ ガチロボ》 |
50 | 《遊撃師団 アクアーミー》 | 1 | 《一撃奪取 マイパッド》 | 1 | 《Re:奪取 マイパッド》 | 1 | 《救済のカルマ ミルク/リリーフ・水晶チャージャー》 | 1 | 《チョコっとハウス》 | 1 | 《飛ベル津バサ「曲通風」》 | 1 | 《同期の妖精/ド浮きの動悸》 | 1 | 《タカスギ・ワヲンチョッパー》 | 1 | 《サダイエ・ホンカドリーマー/♪古池や ワンスアゲイン スパイラル》 | 1 | 《Black Lotus》 |
同名クリーチャーは1ターンに1体しか出せないからルール上破綻してるじゃねーか!!!😡😡😡
そう、枚数制限を超えてデッキに入れることは確かにできるものの、デュエパーティー自体のルール制限によって《ガチャンコ ガチロボ》からの《遊撃師団 アクアーミー》大量展開は元からできないのであった。もちろん卓内の同意がとれればハウスルールで解除するのはありだが、それでも50枚集める前に気づいて本当に良かった。
レベル3のデュエパーティーが勝利によって楽しさを、レベル2が対戦の過程によって楽しさをそれぞれ見出すゲームだとするなら、レベル1はある種の大喜利あるいは品評会であり、自分にしかできない縛りのデッキを他人に見てもらう部分に楽しさがあると言えるだろう。
これを読んだ諸君も、ぜひ自分にしかできない縛りを見つけてデッキを組んでみて欲しい。
ではまた次回!ちなみに来週はお休みなので4月26日 (金) にまた会おう!!
ライター:まつがん
フリーライター。クソデッキビルダー。
論理的な発想でカード同士にシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行くことを得意とする。
オリジナルデッキでメタゲームに風穴を開けるべく日夜チャレンジを続けている(が、上記のような理由で大体失敗する)。