蛭子能収(えびすよしかず)先生の個展「最後の展覧会」展が開催決定!キクチ師範代が超オススメする蛭子先生、人生最大の原点回帰!!

読者の皆さん、チンコニワ~!!!

超ひさびさ(4年ぶりぐらい?)登場の
キクチ師範代であ~る(ドドン)!!!!!
(※この二十何年か、ず~っとコロコロでデュエマの記事を書いてる人だ)

今日はね、どう考えても耳寄りな
爆弾情報を持ってきたよ!!!

タレントや俳優としても活躍する
蛭子能収(えびすよしかず)先生の個展
開催されることになったんだ!!!

名付けて「最後の展覧会」展!!!!!!!

蛭子先生は、キミたち世代には
「路線バスの旅」特番なんかでおなじみだと思うけど、
テレビに出だす前は、マンガ家として
泣く子も黙るチョ~個性的な作品を連発し、
「キラーエビス」の名をほしいままにしていたんだよ!!!!!

まァ、マンガのほうは大ヒット連発ってワケにはいかなかったけど、
その作風に影響を受けまくったバンドマンたちが
レコードやCDのジャケット画を蛭子先生にお願いするようになって、
蛭子先生は「日本のロックの父」にもなったのであった!!!!

ニュースなどで報じられている通り、
先生は2014年から、認知症を患っていて、
なかなか活動も以前のようにはいかないんだけれど、
今回、東京は青山のアキオ・ナガワサ・ギャラリーの協力によって、
久しぶりの個展が開催されることになったと、こういうわけ!!!

もうジャンジャン描いてます!!!!

かつての絵とは、タッチが激変してるけど、
RCサクセションやマイルス・デイビス(ググろう)が
電気化した時ぐらいのインパクトがあるね!!!

ちなみに、これは前回の個展な。
おれも似顔絵描いてもらったんだよー!!!!

…それでだ。
今回のことは、アートやカルチャーの世界では
当然すでに話題超沸騰なんだけども、
蛭子先生の本場は、あくまで「マンガ」の世界。

「マンガ家であるからには、マンガ雑誌のウェブサイトで
きっちりと『マンガ好きな人たち』に向けて個展の告知をしたい!!!
しかもメジャー中のメジャーどころで!!!!!」

…そう思い立った蛭子先生サイドからコロコロオンラインに
ダイレクトに打診があったのである!!!!

「マンガ家」として世に出た蛭子先生が、
50年もの時を経て、「全マンガの入口」である
コロコロコミックに帰ってきてくれたのだ!!!!

蛭子能収、人生最大の原点回帰!!!!!!!!!

コレは応援せずにはいられないだろ!!!!!

デュエマでは「アビスロイヤル」が大暴れ中なんだし、
アートの世界も「エビスロイヤル」でひっかきまわすしかねえよ!!!!

立ち上がれ、万国のコロコロ読者!!!!!
青山で待ってるよ~!!!!!!!!

開催概要
「最後の展覧会」展
■作家名:蛭子 能収(英表記:Yoshikazu Ebisu)
■会期:2023年9月7日(木)~9月30日(土)
 11:00‒13:00 / 14:00‒19:00 水~土曜(日~火曜・祝日休廊)
■会場:Akio Nagasawa Gallery Aoyama
 〒107-0062 東京都港区南青山5-12-3 Noirビル2F
■TEL:03-6427-9611
■FAX:03-6427-9612
■詳細:https://www.akionagasawa.com/exhibition/the-last-exhibition/
■監修:根本 敬
■企画協力:FATHER’S CORPORATION 光文社