【親子で読もう!】「コロコロ」×「ふるさと納税」第2弾が大好評&猛反響です!!

コロコロコミック編集部と自治体が強力タッグを組んでおとどけする「コロコロ」×「ふるさと納税」プロジェクト。こいつが今、ニュースになってます!!

「コロコロ」×「ふるさと納税」って何?……というキミは、まずこちらの記事をチェック!

 

沼津市の市長さんが体験にきた!!

コロコロコミック編集部と自治体がタッグを組んでふるさと納税の返礼品をお届けするプロジェクト。

第2弾はでコロコロがプロデュースした返礼品は沼津市の鉄工所での溶接体験。このいままでなかったアイデアをおもしろがってくれた沼津市・頼重秀一市長が自ら溶接体験にチャレンジしたぞ!

▲体験する人と同じ防護服を着て溶接開始。慣れていると思ったら、じつは溶接体験は二度目らしい。さすが、ものづくりの町の市長さんだね。
▲コロコロスタンドの完成だ! キミも溶接体験で作ってゲットしよう!!

▲コロコロ・コバヤシ記者(小林浩一)から溶接の鉄人認定証と、プロジェクト限定・曽山一寿先生描き下ろしスペシャルまんがをお贈りしました!

 

新聞社からの取材も殺到! 子供記者が先行体験!!

「コロコロ」×「ふるさと納税」プロジェクトに興味を持ってくれた新聞社の記者さんたちも取材にきてくれたぞ。新聞社の子供記者もやってきて、実際に溶接を先行体験したのだ! 現役コロコロ読者でもある、子供記者も溶接体験を楽しんでくれたようだ!!

▲はじめは怖かったらしいけど、あっという間に慣れて溶接に夢中になったらしいぞ。プロの職人さんがついてくれるから安心だよね。

 

沼津市・頼重市長と影山鉄工所・山本さんにいろいろ聞いてみた!!

頼重市長は昔からのドラえもんファン。よくコロコロを見ながら真似て描いていたらしいぞ。山本さんはミニ四駆にハマっていたらしい。

コロコロを読んで育った先輩コロコロ読者に、コバヤシ記者が溶接や沼津市の魅力を聞いてみたぞ!

▲右が頼重市長。中央が影山鉄工所の山本さん。お2人とも子供のころ友だちと貸し借りしながらコロコロを楽しんでいたそうだぞ!

 

コバヤシ:コロコロコミックが沼津市と組ませてもらって返礼品をプロデュースすると聞いてどう思いましたか?

頼重市長:おもしろい試みだなと思いました。私自身が子供のころコロコロコミックを読んでいて、おもしろいマンガ誌というのはわかっていたので、一緒に返礼品を作れたらどんなものになるだろうとワクワクしましたね。その地域のおいしいものっていうのもいいですが、体験をプレゼントするというのがいいですね。

 

コバヤシ:コロコロは子供を笑顔にするものだという意識でいますので、一生残る経験をしてもらうことで、ずーっと笑ってもらえたらなという気持ちでプロデュースさせてもらっています。山本さんはいかがですか?

山本さん:まずお子さんに知ってもらえるのがうれしかったですね。溶接というと、どうしても大人しかやらないものだったりしますし、子供がめったに接するものではないと思いますので。

 

コバヤシ:第一弾のコロコロテントは反響いかがでしたか?

頼重市長:おかげさまで好評で、たくさんの方にお越しいただき、沼津の魅力を感じていただけたと思います。あの球体のテントは国土交通省から表彰されていたのですが、コロコロコミックからも選んでいただき、2度表彰された気持ちになりましたね。

 

コバヤシ:そして第二弾で溶接体験ということで、まずこの体験スペースがモダンでいいですよね。

山本さん:ありがとうございます。明るくてお子さんにも入っていただきやすいかと思います。もともとこちらで体験は行っていて、お子さんたちの喜ぶ顔や熱意をもって溶接にのぞむ姿によろこびを感じていたのですが、それがもっと広がるのかと思うとワクワクします。

 

コバヤシ:これからも沼津市と組ませていただきたいと思うのですが、頼重市長はほかにどんな返礼品が考えられると思いますか?

頼重市長:沼津には海も山もありますから、魚釣りをはじめとした海上での体験や、山ならミカン狩りからそのあとの農家さんがやられている部分まで体験できると楽しいと思います。

 

コバヤシ:沼津にお邪魔するときに市制100周年のロゴを見かけたのですが、海とミカンがモチーフになっていましたもんね。

頼重市長:そうですね、左の0が海・魚、右の0が山・ミカンになっています。次の100年も笑顔にしたいという思いも込めています。

 

コバヤシ:山本さんは今回の試みで子供たちに提供したい、与えていきたいものはございますか?

山本さん:ものづくりってやってみるとすごく楽しい。その楽しさを知ってもらえたらと思います。うちでの体験を通して、もちろん将来溶接の職人になってもらえたらうれしいですけど、べつに溶接じゃなくてもよくて、何かものづくりをしてみたいと思える種というかきっかけになってくれたらいいなと思います。

 

コバヤシ:ふるさと納税で集まった寄付金は、どのように使われるのでしょうか? コロコロですので、子供のために使われるものを教えていただきたいです。

頼重市長:子供たちが定期健診のときに読めるように絵本を送ったり、公立小中高生に1人1台タブレットを整備したり、教室で使う大きなモニターを設置したりしていますね。あと、沼津はスポーツの町というのもめざしていまして、サッカーのクラブチーム、アスルクラロ沼津さんの試合を小中学生は無料で観戦できるようにしています。

 

コバヤシ:ありがとうございます。まさに次の100年も笑顔にする使われ方がされているんですね。

 

 

寄付した人や体験した人はもちろん、地域の人も笑顔にする「コロコロコミック」×「ふるさと納税」。ぜひご検討ください!!

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