ミロのヴィーナスが奇跡のギャル化!!
古代ギリシャの彫刻として世界的に有名な「ミロのヴィーナス」。日本がまだ弥生時代で、稲作が始まり、土器が薄くなったと大喜びしていた約2000年前に制作されたとされる像です。
両腕がないことで“不完全な美”と評されるミロのヴィーナスに腕があったら……、しかもギャルポーズをとっていたら……。という妄想を形にしたフィギュアが誕生しました!!
最新の3DCG技術でヴィーナスを忠実に再現!!
ギャルのヴィーナスはただのギャグアイテムではありません！ 高精度3Dスキャナーを使用して取り込んだモデルをもとに高さ約60ミリの精巧なミロのヴィーナス像を作成し、そこに、頭や胴体の比率に合わせたギャルポーズの腕を取り付けています。
数々のカプセルトイを手掛けるブシロードクリエイティブの技術とコロコロコミック編集部のガッツな笑いの叡智が詰め込まれたフィギュアなのです！
お腹の筋肉の隆起や腰に巻いた布のシワまで、実物のミロのヴィーナスと寸分たがわぬ仕上がりになっています。
現役ギャルからの意見を取り入れ
5種類のギャルポーズを厳選!!
このフィギュアの命、ギャルポーズにもぬかりありません。現役のギャルから流行のポーズを取材し、生の声を取り入れました。
そうして生まれた5種類の令和版ヴィーナス。とくとご覧あれ！
＜ぴーすはぁと＞
2つのピースをくっつけてハート完成。器用にこなすヴィーナスもすごいですね。それにしてもこうしてハート形が作れるなんて、すごい発見ですね。
ミロのヴィーナスの発見に匹敵すると思います。
＜ギャルぴーす＞
ピースを上下逆にするのがギャル流。なぜ逆にするのかは謎……、そもそも理由を求めることこそギャル道に反するのかもしれません。
意外とヴィーナスにもハマっていますね。
＜小顔ぴーす＞
顔が大きいほど良いとされたのは、昭和の役者だけの話。小顔こそ今を生きるギャルの命です。
ピースで顔を隠すポーズをヴィーナスも取り入れたようです。
＜虫歯ぽーず＞
ほっぺに手を当てて小顔に見せるポーズ。その姿、虫歯が痛そうな人。
ヴィーナスは石膏なので虫歯になることはありませんが、心配になってしまいます。
＜ガン見ぽーず＞
顔を隠し過ぎた結果、ほとんど顔が見えない状態に。シャイな感じのヴィーナス、きらいじゃないです。
いや、むしろ好きです。
芸術界も注目する(?)ギャルのヴィーナス。ぜひ手に入れて、いっしょに映えショットを撮ってみてはいかがでしょうか。
という感じ、キミも試してミロ!!（命令形すみません）
商品概要
『ギャルのヴィーナス』
■メーカー：ブシロードクリエイティブ
■発売日：全国のカプセルトイコーナーで発売中！■価格：400円（税込）
■全5種類
©ポンコロリ！ ©おごしゆう/小学館
