【あつ森】『あつまれどうぶつの森』プレイ日記角満島開拓誌　第1078回　セレモニーの写真をひたすらお見せするおめでたい記事（1）

2023年03月04日 12:30

#『あつまれどうぶつの森』プレイ日記角満島開拓日誌 #Nintendo Switch #あつまれどうぶつの森 #ゲーム #大塚角満 #連載

発展の様子をセレモニーで振り返る

　さて今回から2回にわたって、若干手抜き……じゃなかった、スクショメインの華やかな記事を展開したいと思っている。

　そのテーマは……ズバリ！！！

　“島の大改修の歴史を、セレモニーの写真で振り返る！”

　ってものです！！！

　ホラ、皆さんも経験があるんじゃないですか？

　自分の島に坂もしくは橋を作ったとき、案内所にいるたぬきちから、

　｢完成のお祝いセレモニーを行えるけど、参加してくれるだなも？｣

　このような打診をされたことが……！

　年末から実施してきたルナステラ島の大改修工事では、それまであった坂と橋はほぼすべて撤去し、新たな場所、モノに設定し直している。その結果、↓このような規模でインフラが整ったわけだけどね。

　当然、設置が終わった段階でセレモニーを行うことができ、そのたびに俺は、

　｢せっかくだから……｣

　ってんで実施をお願いしてきた。

　その数……じつに10回ｗｗｗ　たったの1ヵ月の期間に、10回もお祭り騒ぎをしてしまったってわけだ＾＾；　新たな坂と橋の完成がうれしかったとは言え、さすがに3日に1回のペースでお祝いをした……ってのは、いささか調子に乗り過ぎだったのではといまになって思っている（苦笑）。

　でも、改めてそのときの写真を並べてみたところ、コレがまたじつに賑やかで幸せに満ちており、コロナ禍以来の鬱屈とした世界の空気を吹き飛ばしてくれるかのような雰囲気に包まれていたので（若干言い過ぎな気もする）、俺は再び、

　｢せっかくだから……！｣

　という気持ちになって、一気にそのときのスクショを並べて公開しようと思ったのでありました！！

　さあやってしまおう。こういった奇特な試みは勢いが大事なのだ。

　大改修期間中、最初に行われたセレモニーは1月12日だった。場所は、かどまん君の自宅を出てすぐのところにある“2連坂”のひとつ目。

　全島リニューアルの端緒となった場所なので、まわりはまだまだ工事現場の風情だ。でも、そんな場所に集まって親交を深めるのもオツなもので、最後は……！

　パーーーーーーンッ！！！

　大改修スタートの号砲を鳴らすがごとく、住民全員でクラッカーを炸裂させて坂の完成を祝ったのでありました。

　そして、翌日には……！

　2連坂、ここに完成！！

　わずか1日の差だけど、島が発展していっているのがよくわかる。

　そんな数あるセレモニー写真の中で、俺がとくに気に入っているのが“山上橋”のそれと夜の風景だ。

　山上橋ってのは↓コレなんだけどね。

　ルナステラ島でもっとも標高の高い場所にある橋で、架けるのにめちゃくちゃ苦労したんだよな……ｗ　橋を架ける条件は“下に水があること”なので、そのためにわざわざ山の上に川と滝を作ったという……ｗ

　でも、その甲斐あってセレモニーでは、

　標高の高さを活かした抜けるような青空と、苦労して作った美しい滝を画面に捉えてスクショを撮ることができた。この写真は、かなりのお気に入りであります。

　そして、夜のセレモニーとなると……！！

　この美しさ！！！ｗｗｗ

　とくに、2枚目のソレはちゃちゃまると1ごうが暮らす筋肉山で撮影したものだけど、ここはひな壇のように高低差を付けた場所なので、住民たちが立体的な配置になってくれて非常に“映える”スクショを撮ることができた。……まあ、崖の陰に追いやられているアポロや、木の後ろに回ってしまって完全に見切れているちゃちゃまる、メープル、ジャスミンには申し訳なかったけど（ホントにいるのかこれ……ｗ）、こいつもかな～～～りお気に入りの1枚となりました。

　さて、後半戦となる次回は、感動的な眼鏡橋でのセレモニーの様子をお届けしようと思います！

　続く！

1年前の今日は？

　せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！

　ちょうど1年前、2022年3月4日の様子は↓こちらです。

　レックスにミツバチの模型をお願いしている後ろで……ちゃちゃまるが変顔をしていた日ｗ

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。