【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓誌 第1054回 “ナナメの道ゾーン”、完成!

奥行きのあるエリアになった!

 ルナステラ島の大改修に勢いがついたのは、島の中央に作った“ナナメの道”がきっかけだった……と、前回の日記で書いた。

 そこで今回は、ナナメの道を挟んで向かい合う2軒の住宅を設置したときの工事の様子をお伝えしたいと思う。

 まず前回の続きになるけど、ナナメの道の東側に作っていた崖を“小さな山”レベルにまで拡張し、その山頂にももこの家を引っ越しさせたわけよ。

 ここが最終的にどうなったのかと言うと……!

 引っ越しが完了したその日から庭師(俺だけど)が入り、マイデザインのウッドデッキを基礎に敷き詰めた上で……!

 いかにもももこが好みそうな、キュート系のアイテムを設置していった。真ん中のテーブルはイースターのものだけど、色味もデザインもかわいいので、「作っておいて本当によかった!!」と思ったねw

 さらに。

 興に乗って、ももこ家のまわりをもっと彩りたくなったので、島クリエイターで土地を広げていく。そこに、

 お気に入りのハロウィンの柵を張り巡らせていったところ、ついに……!!

 これだ!!! これこそ、アイドルを目指してキュートな活動(なんだそれ)をしているももこにピッタリの、崖の上の小さなコテージ!!ww 山頂ということでどうしても、広さに限界があるんだけど……その中で庭師さんはよくやってくれたと思う!!w

 ちなみにここまでの工事は、1月15日に実施したものだ。

 あれから3週間ほどが経過し、現在はどうなっているのかというと……!

 あんま変わっていないんだけど、花やあぜ道を配置したことで、工事直後よりも生活感が出て見栄えがよくなった気がするわ。

 ちなみに、3枚目のスクショの左下に写っているのが、問題のナナメの道である。その端っこに家が見切れていると思うんだけど、これがナナメの道を挟んでのももこ家のお向かいさん、シベリア家だ。

 そんなシベリア家は、開拓が始まった当初である2022年12月末には引っ越しを完了して、道の脇にポツンと置かれていた。

 当初は、全体のレイアウトが固まってからどこかに移動させようと考えていたんだけど、ナナメの道と水辺に挟まれている稀有な場所でもあったので、年が明けてからそのままデコレーションすることにしたのだ。

 ↓こんな感じでね。

 家の前庭はさすがに土地が狭すぎて、ほとんどデザインの余地がなかった。

 そこで、シベリア邸に関しては……!

 家の背後に高価なガゼボと喫茶スペース!!w 新たに設けたレンガの橋も目に鮮やかなビューポイントとして設定してみた!! シベリア邸に関してはこの裏庭こそ、しっかりと見てほしい感じだなーww

 こんな感じで、いまや島のシンボルのひとつであるナナメの道のまわりは、しっかりと装飾されて現在も生きているのでありましたw

 続く。

◆1年前の今日は?◆

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2022年2月7日の様子は↓こちらです。

 ルナステラ島が誇るビジュアル系が、仲良くお茶していた午後。

 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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