【徹底実証】『カブトクワガタ』開発中のコロコロ編集部が気づいた新理論! 「ゲーム開発はラーメン作りだ!」

ただいま新作Switchゲーム『カブトクワガタ(仮)』を開発中のコロコロ編集部は気付いた。

「ゲーム開発とラーメン作りって同じじゃね?」

この斬新すぎる新理論を実証していくぞ!!

 

 

ゲームもラーメンも大切なのは
材料のコンビネーション!

具だけ、またはスープだけうまいラーメンなんて、ありえない。全てがからみあってこそ、うまいラーメンだ。ゲームも同じ。キャラやストーリー、全てがからみ合ったのが「うまいゲーム」だ!!

つーことで、ラーメン作りの極意を教えてもらいにいくぞ!!

▲コロコロ本誌で連載中の『ゲーつく!!』連動企画!
▲創業45年! 東京・八王子の老舗ラーメン店「黙古寿」さんが全面協力!!

 

これがゲームを調理する4大クリエイターだ!

ラーメン作り……じゃなくて、ゲーム作りは大きく分けて「プランナー」「デザイナー」「プログラマー」「サウンドクリエイター」という4種のクリエイターが担っている! キミはどれになりたい?

 

味を決めるのは「プランナー」!!

「プランナー」は、ゲームのそもそもの方向性を決める人。この人の一声でRPGになったり、シューティングになったりする!!

麺作りは「デザイナー」!!

「デザイナー」は、キャラクターやゲームフィールドを描く職種だ。ラーメンの麺のようにゲームのおもしろさを決定づけるぞ!!

スープ煮込みは「プログラマー」!!

プランナーが決めたゲームの内容を形にする「プログラマー」。麺のようなハデさはないが、ゲームの出来を大きく左右する。

具を作るのが「サウンドクリエイター」!!

ラーメンは麺とスープだけでは味気ないから具が欲しくなる! ゲームも同じ。「サウンドクリエイター」が作った音が入ると迫力が出るぞ!

 

そして、これら全てを束ねる最も重要なのが……

ラーメン店経営者=
ゲームプロデューサーだ!

クリエイターが作ったものをひとつのラーメン、つまりゲームに仕上げる! ラーメン店で言えば、お店を仕切る社長だ!!

 

コロコロ11月号の『ゲーつくっ!!』で、はたして主人公・カブトは名経営者になれるのか……!?

その答えは本誌をチェック!!

 

コロコロ編集部、『カブトクワガタ』開発中!

コロコロが作っているのは『カブトクワガタ』というバトルゲームだ。スイッチのダウンロードゲームとして、来年の春発売……予定。

▲この画面を実際にゲーム上で確認すると……。
▲こうなる!

 

商品概要

『月刊コロコロコミック 11月号』

■発売日:10月15日(土)ごろ

■特別価格:650円(税込)