合体変形で広がる無限の可能性! 「エヴォロイド」より「EVR-01A ジェットン」を先行レビュー

「M.S.G モデリングサポートグッズ」を使って改造

ここからは「M.S.G モデリングサポートグッズ」を使った改造例を紹介。今回使用したのは「へヴィウェポンユニット19 ソリッドラプター」、「へヴィウェポンユニット18 レイジングブースター」、「ヘヴィウェポンユニット11 キラービーク」をメインに使用。

ここに、補助として「ウェポンユニット04 マルチミサイル」と「メカサプライ11 ジョイントセットC」を使用した。

▲へヴィウェポンユニット19 ソリッドラプター
▲パーツは分けて使用
▲へヴィウェポンユニット18 レイジングブースター
▲ブースター内側の装甲は外して使用
▲ヘヴィウェポンユニット11 キラービーク
▲今回使用するのはアクティブウイング、ロング・レーザーライフル、マイクロガンポッド
▲ウェポンユニット04 マルチミサイル

今回はこれらを使いサポートメカを作成。「ジェットン」との合体機構を有したメカという設定で組み上げる。

サポートメカはブースターやスラスターといった機動力重視。「ジェットン」よりも大きく、存在感ある造形となった。

「ジェットン」のジェット戦闘機形態との合体。「ジェットン」の胸部アーマーを取り外し、コアブロックと接続して完成する。

そして、「ジェットン」デフォルメロボ形態では手足、バックパックとして全体を強化。「レイジングブースター」は「ジョイントセットC」の3mm軸を使用して「ジェットン」の足裏の接続口と合わせる。脚部の巨大化や両腕の武装、存在感の増すバックパックと印象にできた。

背部はコアブロックを展開させることで、密度ある背面を作成することができる。

▲中央ブロックを展開することで「キラービーク」の接続口を作ることができる

そして、塗装ではメタリックブルーとガンクロームを基調に塗ってみた。メタリックブルーの澄んだ色合いに、ミリタリーテイストのガンクロームで重厚感ある仕上がりとなった。

脚部の「レイジングブースター」は接続口を変更することで、サポートメカに搭乗したような表現もできる。

次のページでは今回の改造を使った「妄想ショートストーリー」を公開。

商品概要
EVR-01A ジェットン

■発売月:12月
■価格:2,860円(税込)
■スケール:NON
■製品サイズ:全高87mm
■製品仕様:プラモデル
■パーツ数:51~200
■詳細:https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000004205/
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※本レビューでは、テストショットキットを使用しております。実際の商品とは異なります。
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