プラスチックごみによる海洋汚染が世界中で大きな問題になっている。そんな海洋汚染について改めて考えさせられる絵本『プラスチックの海』が小学館より6月5日に発売された。
みんなの海を大切に。 環境問題についてもう一度考えてみよう。
絵本『プラスチックの海』では美しいイラストと分かりやすい言葉で海洋汚染について、描かれている。
「人間が出したプラスチックごみが、どのように海を汚し、生き物に影響を及ぼしているのか?」
環境について親子で考えることのできる一冊となっている。
大手コンビニなどがレジ袋有料化!?
2020年7月1日からローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの3社がレジ袋を有料化すると発表!
日本がプラスチックごみの発生量を減らすために始めた取り組みみたいだ。地元のスーパーでもレジ袋有料化が始まっていて買い物したときびっくりしたなぁ……。
地球の、みんなの海を守るためにマイバッグを持参しよう!
君の行動が世界を救う!
今、世界中の海にはマイクロプラスチックという小さなプラスチックの粒が漂っている。
これ以上増やさないためにも、ペットボトルはリサイクル! 君のその小さな行動が世界を救うかもしれないぞ!
商品概要
『プラスチックのうみ』
作/ミシェル・ロード
絵/ジュリア・ブラットマン
訳/川上拓土
定価:本体1500円+税
判型/頁:B12取/36頁
ISBN978-4-09-725057-9
小学館より発売中
本書の紹介ページはこちらです↓
https://www.shogakukan.co.jp/books/09725057