『妖怪人間ベム』の新作アニメが映画化決定! 『劇場版BEM 〜BECOME HUMAN〜』は2020年秋に全国公開!!

誕生50周年を迎えた名作ホラーアニメ『妖怪人間ベム』の完全新作として放送された 『BEM』の映画化が決定!
 
ティザーポスター特報映像が公開されたので要チェックだ!!
 

2020年秋に全国公開!

原作となるアニメ『妖怪人間ベム』は1968年にテレビに初登場し、ダークで不思議な世界観と個性的なキャラクターで圧倒的なインパクトを残した名作。主人公たち妖怪人間が醜い見た目のせいで人々に受け入れられず、「はやく⼈間になりたい」と願う姿が印象的だ。
 
そして『妖怪人間ベム』の⽣誕50周年を記念し、2019年に新しく生まれ変わったTVアニメ『BEM』が、2020年秋に『劇場版 BEM 〜BECOME HUMAN〜』として帰ってくる!
 

ストーリー紹介!

壮麗と退廃、繁栄と貧窮が運河を隔てて共存する都市「リブラシティ」。若き⼥性刑事・ソニアは、街で頻発する不可思議な事件を追う中で、ベム・ベラ・ベロと呼ばれる3⼈と出会う。醜い姿に変⾝する彼らはやがて妖怪⼈間と名付けられ、事件の容疑者として追われることとなるが、彼らこそが事件を解決し⼈々を助けているのだった。
 
すべては「⼈間になりたい」という願いを叶えるため。
 
リブラシティを裏で操る「⾒えざる議会」が事件の⿊幕であることを突き⽌めたベムたちは、その⾸魁であるもう1⼈の妖怪⼈間ベガと対峙する。運河をつなぐ橋を破壊するほどの激闘の結果、ベムたちは姿を消したのだった
 
それから2年。ベムの⾏⽅を探し続けていたソニアは⽬撃情報を元に「ドラコ・ケミカル」という製薬会社を訪れる。そこで出会ったのはベムに⽠⼆つの⼈間“ベルム・アイズバーグ”だった……。
 

キャスト情報!

メインキャストはTVアニメ『BEM』から引き続き、
 
正義の心を貫く妖怪人間のリーダー格、ベム役を⼩⻄克幸さん!
 
人間に対して強い憧れを持つ妖怪人間の紅一点、ベラ役をM・A・Oさん!
 
世の中や人間そのものに対し冷めたスタンスを保つ、ベロ役を⼩野賢章さんが担当するぞ!!
 
追加のキャスト情報は後日発表予定だ。
 
誰よりも⼈間らしく振舞い、誰よりも⼈間を助け、誰よりも⼈間になることを望んだ妖怪人間たちが辿り着いたものとは……? 50年の時を経て、劇場版で描かれる物語に期待大だ!

作品概要
『劇場版 BEM 〜BECOME HUMAN〜』

公開:2020年秋全国ロードショー
特報映像:https://youtu.be/3_4gOiO_7CA
公式サイト:https://newbem.jp/2020_mv/
公式Twitter:@newbem2019
製作:劇場版 BEM 製作委員会
 
監督:博史池畠 (『キラッとプリ☆チャン』監督)
脚本:冨岡淳広 (『イナズマイレブン』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズ シリーズ構成)
キャラクター原案:村⽥蓮爾 (『LAST EXILE』、『ID-0』 キャラクター原案)
キャラクターデザイン:松本美乃
アニメーション制作:Production I.G(『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズ)
キャスト:
ベム役 ⼩⻄克幸
ベラ役 M・A・O
ベロ役 ⼩野賢章
※追加キャストは後⽇発表。

©ADK EM/BEM 製作委員会