今年のGWは“ゲームウィーク”! おすすめその⑫『テラリア』!!


 
ゴールデンウィーク真っただ中ですが、新型コロナウイルスの影響もあって自宅待機をしている方がほとんどのはず!
 
そこで!
 
今年のGWは……“ゲームウィーク”だ! 自宅でできる最強レジャー、テレビゲームをとことん楽しんじゃおう!!
 
ということで、コロコロオンラインの在籍ライターがオススメタイトルを厳選! 本日より約2週間にわたり、毎日更新でゲーム紹介いたします! ……しかもプレゼント付き!!
 
最後までキッチリと読んで、ぜひ応募してみてください!
 

サンドボックスに惹かれる瞬間

ここ10年くらいで俺がとくに好んだゲームジャンルは、
 
1にハック&スラッシュ!

今年のGWは“ゲームウィーク”だろ!おすすめその⑥『Diablo 3 Eternal Collection(ディアブロ III エターナルコレクション)』!!

2にオープンワールド!

今年のGWは“ゲームウィーク”! おすすめその③『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』!!

今年のGWは“ゲームウィーク”! おすすめその⑨『龍が如く7 光と闇の行方』!!

今年のGWは“ゲームウィーク”だろ!おすすめその⑤『Dragon’s Dogma DARK ARISEN(ドラゴンズドグマ:ダークアリズン)』!!

 
3にハンティングアクション!

今年のGWは“ゲームウィーク”! おすすめその⑪『モンスターハンターワールド:アイスボーン』!!

 
こんな感じで、この3ジャンルに費やした時間は余裕で2万時間くらいになるんじゃなかろうか。
 
「いやあ、ハマっちまったなこのゲーム!」
 
なんて感じたタイトルはたいてい上記の3ジャンルのどれかで、パズドラのようなパズルRPGは例外中の例外と言っていいかもしれない。
 
ハクスラ、オープンワールド、狩りゲーは不動の3巨頭。その地位は盤石で、いま現在も揺るぎもしていないのだが……。
 
「揺るがぬなら、割って入ろうではないか!」
 
ってことで、この3ジャンルに並ばんと現れた新進気鋭のジャンルがあった。
 
それが……『マインクラフト』に代表される“サンドボックス”というジャンル(というか、ゲーム性)だ。
 
その世界のあらゆるものを素材として、建物を作ったり、武器や道具を作って冒険に出たり……と、オープンワールド的な自由度の中で生活するというシステムである。
 
この、チクチクとモノを作って……という作業が思いのほか好きな俺は、サンドボックスに分類されるゲームはいろいろと触ってみた。その中で、極めつけにハマったのが『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズであり、今回紹介する『テラリア』だったのである。
 

※一部画面写真は公式サイトより拝借!
 

あらゆるハードで

『テラリア』は現在、スパイク・チュンソフトから、ありとあらゆるハードで展開されているので、遊ぶまでのハードルがとてつもなく低いタイトルだと言える。
 
いま俺が遊んでいるのはもっとも最近発売されたNintendo Switch用だが、それ以外にも、プレイステーション4、プレイステーション3、PS Vita、Wii U、ニンテンドー3DS、そしてスマホアプリにもなっているので、
 
「はい!! 皆さんの環境に合わせて、お好きなハードでどうぞ!!」
 
と、“全ゲームファン”にオススメできるのが強みだ。しかも、PS4、PS3、Vita、3DS版に関しては序盤がプレイできる体験版も配信されているので、興味を持たれた方はそちらから触ってみるといいかもしれない。
 
ちなみに、俺がもっともハマって遊んだ『テラリア』は2014年2月に発売されたPS Vita版で、当時はどこにいくにも持ち歩いて、空いた時間に遊びまくっていた。
 
そんな『テラリア』は、どんなゲームなのか?
 
超ロングセラーだし、名作中の名作なので、いまさら説明するよりも画面写真だけ並べて、
 
「以上! どうですか皆さん!」
 
としたいところなのだが、やはりそうはいかず。ホントに簡単に説明する。
 

クラフトの沼

誤解を恐れずに言うなら、『テラリア』にもっとも近いものは、瓶に入れたアリが巣を作るのを観察する“アントファーム”だと思うw
 
ほら、小学校のときとかにやりませんでした?
 
ガラス瓶の中に土を入れて、捕まえてきたアリを解き放って巣を作る様子を観察する理科の自由研究。透明なガラスの中で刻々と巣が作られていくのがおもしろくて、ついついいつまでも見続けちゃうというね。
 
『テラリア』は、コレです。間違いない。
 

 
サンドボックスは3D表示のものがほとんどだが、『テラリア』は真横からゲーム画面を眺める2D表示。“地層視点”なんて表現がいちばんしっくりくるかもしれない。
 

 
この空間で、プレイヤーは木を伐り、石や鉱石を掘り出して、それをもとに武器、道具、建物を作る。
 

 
クラフトしたものを元手に、地下深くに伸びる洞窟に冒険に出てもいいし、まだ見ぬモンスターと戦ってもいいし、巨大な建造物を建立してもいい。
 

 
正直、グラフィック的にはスーパーファミコン時代のそれに毛が生えた程度だし、操作性もいいとは言えない。慣れるまでのハードルは、決して低くはないだろう。
 

 
そもそも、この世界で何をするかは自分次第なので、
 
「壮大なストーリーを!」
 
とか、
 
「血湧き肉躍るようなアクションを!!」
 
なんて要素を求めている人にはそもそも向かないしな。
 
それでも……『テラリア』は楽しい!!
 
間違いなく地味だけど(スミマセン)、気が付くと起動して何の目的もないままチクチクチクチクチクチク……と建物を作ったり、べつに行かなくてもいいのに地下の大迷宮に降りていって迷子になって、
 
「やっぱ……来るんじゃなかった!!!><」
 
なんて、慟哭している自分がいたりする。
 

 
この、“何かをやってみたくなる”という点において、『テラリア』はズバ抜けているのだ。なので、
 
“クラフト”“DIY”“モノ作り”“手芸”“ハンドメイド”
 
↑このあたりの単語にピクリとしてしまった人は、ぜひとも『テラリア』を手に取ってみてほしい。そして、ちょっとでもプレイしたならば……きっと、『テラリア』という名の沼にハマり込むと思いますよ。
 

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商品概要
『テラリア』
■ジャンル:モノづくりアクションアドベンチャー
■発売日:2019年12月19日
■希望小売価格:パッケージ版3,800円+税/ダウンロード版3,800円+税
■プレイ人数:TVモード:1人、テーブルモード:1人、携帯モード:1人
※オンラインプレイ:1~8人
■CERO:C(15才以上対象)

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今年のGWは“ゲームウィーク”!バックナンバーはこちら!

▲おすすめその➀
『ゼルダの伝説 夢みる島』

▲おすすめその②
『あつまれ どうぶつの森』

▲おすすめその③
『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』

▲おすすめその④ 『妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch』

▲おすすめその⑤
『Dragon’s Dogma DARK ARISEN(ドラゴンズドグマ:ダークアリズン)』

▲おすすめその⑥
『Diablo 3 Eternal Collection
(ディアブロ III エターナルコレクション)』

▲おすすめその⑦
『FINAL FANTASY VII REMAKE
(ファイナルファンタジーVII リメイク)』

▲おすすめその⑧
『聖剣伝説3トライアルズ オブ マナ』

▲おすすめその⑨
『龍が如く7 光と闇の行方』

▲おすすめその⑩
『ウィッチャー3 ワイルドハント
コンプリートエディション

▲おすすめその⑪
『モンスターハンターワールド
アイスボーン』