新たなカード「GRカード」と「オレガ・オーラカード」によって、『デュエル・マスターズ』の戦略がさらに広がった。
そして、超天篇で水文明と闇文明が本格始動する第2弾では、「無月の門」がパワーアップした新能力「無月の大罪」が登場。さらに、GRクリーチャーの新能力「マナドライブ」も登場してデュエルは激しさを増す。
超天篇第2弾「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」が登場!
2019年6月22日に発売された超天篇第2弾「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」。
第2弾では水文明と闇文明に新たなマスターカードが登場。水文明は呪文を唱えるたびにGR召喚できる能力を持った《Wave All ウェイボール》が登場。
GR召喚を加速させ、一気にクリーチャーをバトルゾーンに揃えていく。
そして、GRクリーチャーの新能力「マナドライブ」で戦略も大きく広がった。「マナドライブ」はマナゾーンに指定の文明の枚数以上あれば、能力を発揮。
そして、闇文明からは「罪・無月の大罪」を備えた《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》が登場。自分の墓地にある「オレガ・オーラカード」の数だけコストを軽減。さらに、このカードをつけた時とこのカードをつけたクリーチャーが攻撃する時、墓地にあるコスト8以下の「オレガ・オーラカード」をつけることができる。
攻撃するたび「オレガ・オーラカード」で強化され、バトルゾーンを一気に支配する。
さらに、指定の数だけコストを軽減して「オレガ・オーラカード」を出すことができる「無月の大罪」能力も登場。この能力はコストを軽減して出せるが、そのターンの終わりにクリーチャーを1体破壊するデメリットを持っている。