双極編が完結し、『デュエル・マスターズ』も新章突入！ その名も、超天篇!!
水文明が大きく関わってくる超天篇では、新たなカード「GRカード」と「オレガ・オーラカード」が初登場。未知数の力を秘めたカードは『デュエル・マスターズ』を飛躍的に進歩させた。
超天篇第1弾「新世界ガチ誕！超GRとオレガ・オーラ!!」が登場！
2019年3月30日に発売された超天篇第1弾「新世界ガチ誕！超GRとオレガ・オーラ!!」。
注目は新カード「GRカード」と「オレガ・オーラカード」だ。
「GRカード」は通常のカードとは異なる裏面が白いカードで、デッキとは別に12枚のクリーチャーで構築する。同じカードは2枚まで入れることができ、ゲーム開始の際には新たなゾーン「超GRゾーン」に置く。そして、「GR召喚」能力を持つカードによって、バトルゾーンに呼び出すことができる。
「覚醒編」で登場した「超次元ゾーン」に近いギミックだが、「超GRゾーン」から呼び出すクリーチャーは12枚の山札の上からとなる。
そして、もう一つの新カード「オレガ・オーラカード」。カードが横向きに使用し、「GR召喚」能力に加えて、GRクリーチャーに追加能力を付与することができる。
例えば、能力を持たないGRクリーチャーも「オレガ・オーラカード」によって強力なクリーチャーにすることが可能だ。さらに、「オレガ・オーラカード」の強みは同じクリーチャーに複数枚重ねることができ、能力を追加して強くすることができる。
また、超天篇第1弾では2018年「月刊コロコロコミック4月号」にて募集された「第3回超獣イラストコンテスト」の受賞作品がカード化されて収録された。
そして、超天篇第1弾「新世界ガチ誕！超GRとオレガ・オーラ!!」収録のシークレットカード情報も公開された。
