デュエマ妄想構築録 vol.96-3 ~祝え!パーフェクト・メテヲシャワァ!!~

By まつがん

 逆札篇第2弾「燃えろ禁断!逆転のドギラゴン革命!!」は、「パワー・ガチンコ・ジャッジ」やパワーを参照する「革命チェンジ」など、クリーチャーのパワーの大小に着目することで、新たな側面に光を当てたセットだった。

 そんな中で、今回私が注目した1枚はこれだ。

▲逆札篇 第2弾「燃えろ禁断!逆転のドギラゴン革命!!」収録、《武将利と威嚇命の決断》

 《武将利と威嚇命の決断》。とにかくシールドを全部割り切ることに特化した脳筋カードでありつつも、「S・トリガー」の呪文をケアできる可能性もあり、いわばクレバーな筋肉といった様相のマッスルドーピングカードである。

 だが、呪文を止めるためにはパワー倍化のモードは1回しか使えないことになるため、パワー8000ではなく12000以上の筋肉で攻撃する必要がある。ということで、今宵選ばれたマッスルメイトを紹介しよう。

▲「愛感謝祭 ヒロインBEST」収録、《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》
▲「愛感謝祭 ヒロインBEST」収録、《愛銀河ジュピター・カリストエフェクト》

 愛銀河フェニックスを使えばいいのでは???🤔🤔🤔

 というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!

 『ビクトリー・フェニックス』

枚数
カード名
4 《新導バット》
4 《愛銀河ジュピター・カリストエフェクト》
4 《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》
4 《地彗星アステロイド・ガイア》
4 《超神星アレス・ヴァーミンガム》
4 《超神星ビッグバン・アナスタシス》
4 《超天星バルガライゾウ》
4 《八頭竜 ACE-Yamata / 神秘の宝剣》
4 《神秘の宝箱》
4 《武将利と威嚇命の決断》

 

 真面目にやれ!!!😡😡😡

 そう、パワー24000の「パワード・ブレイカー」クリーチャーで5枚ブレイクしたとて、ゲームに勝つには他にダイレクトアタッカーが必要となる。そこで《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》《愛銀河ジュピター・カリストエフェクト》のコスト軽減を生かし、余った2マナで「スピードアタッカー」を「キリフダッシュ」すれば完璧だと思ったわけだが、大量のフェニックスを搭載するせいで要求値が高すぎるわ受けが皆無だわでマッスルのふりをした嘘マッスルであった。

 そう、やはり筋肉には再現性が必要なのだ。そのためには、1種4枚しかない《武将利と威嚇命の決断》を確実に引き込めるギミックが必要となる。

 だが即時に攻撃可能なパワー12000以上のクリーチャーで、そんなドロー能力を持ったカードがまさか存在するはずも……。

 あった。

▲十王篇 第3弾「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」収録、《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》
▲十王篇 第3弾「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」収録、《「祝え!この物語の終幕を!」》

 《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》を使えばいいのでは???🤔🤔🤔

 実はパワー12000というマッスルボディを持っている上に登場時に3ドローできる《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》なら、《武将利と威嚇命の決断》を引き込みにいける。7コストは愛銀河フェニックスに比べるとかなり重いが、《「祝え!この物語の終幕を!」》と組み合わせれば4ターン目に着地させられるので速度は実質的に同等と言える。

 また、「ビビッドロー」を確実に誘発させるために必然的に《ブレイン・ストーム》系を大量に搭載した構造になる点も、代替の利かないコンボパーツばかりになりがちな《武将利と威嚇命の決断》のデッキにおいてはプラスに働く。

 あとはこのコンセプトを完遂できるよう、残りのスロットを相性の良いカードで埋めていくだけだ。

▲王道W 第4弾「終淵 ~LOVE&ABYSS~」収録、《蛇誕怪人ギャスカ》
▲「大感謝祭 ビクトリーBEST」収録、《強瀾怒闘 キューブリック》

 パワー24000の《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》がシールドを5枚ブレイクしたところで、ダイレクトアタックしなければゲームには勝てない。だが2~4ターン目のマナは《ブレイン・ストーム》系や《「祝え!この物語の終幕を!」》で使い道がすべて決まってしまっている。ならばどうするか?筋肉に聞け。0コストでスピードアタッカーを出せばいい。

 現代デュエマに不可能はない。《蛇誕怪人ギャスカ》《強瀾怒闘 キューブリック》なら、4ターン目までクリーチャーを並べることなく、無の盤面からいきなりリーサルを組みにいける。

▲極神編「第1弾」収録、《ロスト・ウォーターゲイト》
▲エピソード3「レイジVSゴッド」収録、《終末の時計 ザ・クロック》

 《ロスト・ウォーターゲイト》は《「祝え!この物語の終幕を!」》《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》《武将利と威嚇命の決断》という3種のコンボパーツをどれも探してこれるスーパーカードである。「ビビッドロー」の邪魔になりそうに見えて、3ターン目に唱えた後に《ブレイン・ストーム》系を唱えれば、《「祝え!この物語の終幕を!」》を改めて山札の上に積み直せるので支障はない。

 受け札としては《終末の時計 ザ・クロック》を採用できる。《蛇誕怪人ギャスカ》や《強瀾怒闘 キューブリック》でダイレクトアタックが決まらなかった場合にワンチャンを作れるのが心強い。まあそんなんで負ける情けないデッキは現代デュエマには存在しないけど

 というわけで、できあがったのがこちらの「パーフェクト・メテヲシャワァ」だ!

 『パーフェクト・メテヲシャワァ』

枚数
カード名
4 《蛇誕怪人ギャスカ》
4 《終末の時計 ザ・クロック》
4 《強瀾怒闘 キューブリック》
4 《マジック・A・セミプーロ/♪閑かさや とにかくブレイン 蝉ミンミン》
4 《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》
4 《ロスト・ウォーターゲイト》
4 《ブレイン・ストーム》
4 《オンセン・ボイラー》
4 《「祝え!この物語の終幕を!」》
4 《武将利と威嚇命の決断》

 

まつがん「よし、このデッキで勝負だ!デッドマン!!」

デッドマン「いいですよ!では《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》を貼ります

▲逆札篇 第1弾「逆転神VS切札竜」収録、《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》

 マッスルとキャッスル、どっちが勝つか勝負だ!!!(確定敗北)(城壁激突)(複雑骨折)😡😡😡

 ではまた次回!来週は休載なので、7月24日 (金) にまた会おう!!

ライター:まつがん
 
フリーライター。クソデッキビルダー。
論理的な発想でカード同士にシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行くことを得意とする。
オリジナルデッキでメタゲームに風穴を開けるべく日夜チャレンジを続けている(が、上記のような理由で大体失敗する)。
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次回更新は7/24(金)更新!!