いろいろ行ったなぁ~~~
全6回に及ぶカワスイ(川崎水族館)の期間限定イベント、
“探して!触って!森遊び!カブトムシ・クワガタ展”
の詳細リポートが終了した。
その記事回数からもわかる通り、非常に充実かつ工夫の凝らされた展示会で、どこを切り取っても来場した子どもたちの笑顔があふれていた……という、稀有で尊いイベントだったよ……(遠い目)。
しかし、改めて振り返ってみると、今年の夏は『カブトクワガタ』にかまけて3回もこういったイベントに突撃取材を敢行し、ずっと見たかった舶来の巨大カブトムシやいかついクワガタどもを、この目で確認することができたんだよね。いやあ、まさか人生52年目にして、これほど“お初”なものをたくさん目の当たりにする夏を過ごせるとは夢にも思っていなかったよ。
そこで今回は“夏の決算(?)総まとめ”として、夏休み期間中に足を運んだ3つのイベントを写真で振り返りたい。
まずは、全国の小学校が夏休みに突入したのを確認してから出掛けた↓こちらのイベント。
東京スカイツリータウンで実施された“大昆虫展”だ。
こういった昆虫系のイベントに入るのは、我が人生でこれが初めてのこと。よって、まるで片思いに身もだえるティーンエイジャーのように緊張しながら入り口をくぐり、充実の展示の前に行ったんだけど……!!
「うおおおおお!!! ずっと見たかったコーカサスとかギラファが、生体標本で目の前にぃぃいいいい!!!ww」
と、一瞬で童心に戻っちまったわ^^;
この展示会で特徴的だったのが、生きた国産カブトムシに自由に触ることができる↓こちらの、
“ふれあいの森”という企画。会場の中央にかなり大きなスペースを作り、本物のカブトムシの森を作ろうと努力されていた。そこで、俺はじつに40年以上ぶりに、
おおおお……!! こ、この感触……!! 手のひらに感じるカブトムシの脚のトゲが……なんて懐かしいんでしょう!!!><
はい、つぎ(スン)。
お盆期間の終了間際に駆け込みで行ってきたのが↓こちら。
イオンモール幕張新都心で実施されたイベント“小学館の図鑑 NEO たんけん昆虫フェス”だ。その名の通り、ニュー図鑑の金字塔、『図鑑NEO』とのコラボで実施されていたもので、会場には……!!
こちらのオウゴンオニクワガタに代表される無数の生体標本や……!!
道行く人の誰もが足を止めて、「でけぇ!!!ww」、「なんじゃこりゃ!!!www」とうれしそうに叫びながら写真撮影をしていたカマキリ(と、トノサマバッタ)のオブジェのほか……! 同じ小学館ってことで、もちろん……!!
『カブトクワガタ』の体験コーナーもあったんでぇぇえええ!!!ww お盆休み中ということもあってかかなりの数の家族連れが興味深そうにプレイしていて、撮影にいってよかったなと思いました(夏休みの思い出風)。
そして!! 最後が、前回までリポートしていた↓こちらの……!
カワスイの“探して!触って!森遊び!カブトムシ・クワガタ展”だ。
詳しい内容はぜひバックナンバーを見てほしいんだけど、こちらも、
決して広大ではないスペースを非常にうまくレイアウトして“カブトムシの森”を再現していたり……!
生体標本の展示もひと工夫凝らしてあったりと、お子さんやファミリーを楽しませる演出が随所に盛り込まれていて好感の嵐!!ww
そして、極めつけはもちろん……!!!
つ、ついに!!! 最大最強のカブトムシ、ヘルクレスオオカブトを間近で見ることができたぁぁあああ!!!ww やったやった!! まさか、ヘルクレスオオカブトの体温を感じられるくらい(感じねーだろ)の至近で撮影することができるとは!! 川崎くんだりまで足を運んだ甲斐があったよ!!!ww
てなわけで。
『カブトクワガタ』をきっかけに、今年の夏はめちゃくちゃアクティブに楽しむことができました。また次回から……“正調・プレイ日記”をがんばります^^;
続く。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『カブトクワガタ』公式ツイッター:
https://twitter.com/kabukuwa_info
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