島の開拓、いよいよフィナーレ!
昨年の12月初旬にスタートした、ルナステラ島開島以来の一大公共事業、全島大工事が、いよいよ終わろうしている--。
ここ3回の記事で、“最後の大物物件”と目していたスターレイクの“眼鏡橋”を架ける作業をお見せしてきたが、
それがついに、完成を見たのであるよ!!
前日、↓こんな武骨な規制線が張られていた現場に……!
わずか数時間で、立派な立派な……!!
!!!! 赤い和風の二連橋、出現したぁぁぁああ!!!ww これこれ!!! これが見たかったんだよ俺は!!!ww 山口県の錦帯橋もしくは、我が故郷・群馬県は碓氷峠にある“めがね橋”そのものの景色!!
↑こういう、つまらない角度で撮影してしまうと眼鏡に見えなくて意味がないけど、
パースを付けた角度に加えて、かわいい花、洋風な外灯、そしてかのロンドンを思わせる小粋な霧がかかったりしたらアナタ!!! 気分は完全に英国紳士!!
……いやこれ、“赤い和風の橋”っていう設定だけど(苦笑)、和にも洋にも化けるすばらしい意匠が、スターレイクの南端を見事に飾ってくれたわーーー!!!><
さあ、こいつをもって島の大改革も終わりだな……と思ったんだけど、じつはこのふたつ目の橋、前回の記事でも書いた通り、かな~~~り強引に土台を作って、いわば“無理矢理に”架けたものだったんだよね^^;
↓こんな感じで、湖の形が変わってしまうほど土を入れてさ……w
そのおかげで橋のたもとに予期せぬ空き地ができてしまったので、
「行き掛けの駄賃だな!!」
ってことで、そこもデコレーションすることにしたのだ。
えーっと、和洋折衷の眼鏡橋とは言え、もとは赤い和風の橋。となれば、その入り口に設けるのは……!!
ぬりぬりww
マイデザインで、赤い絨毯を敷きまして……!
こんな、レッドカーペットのようなスペースを確保。この場所を中心に配置していく家具は……!
こちらの“ししおどし”に代表される……!
“和”をイメージしたアイテムたち!! それらをテキトーにレイアウトすると……なんとなんと!!
そう!!!ww ここ、時代劇でよく見る“峠の茶屋”をモチーフにした憩いの空間!!ww テーブルに三色団子と緑茶でも置いたら、完璧にそれっぽく見えるんじゃね!!?ww
しかもここ、薄暗くなってくると花見の提灯に火が入って、なんとも言えない幻想的な景色を展開してくれるのだよ。
↓こんな感じでな。
おおおおお……!! いいねいいね!!! 赤い和風の橋と色味も雰囲気もマッチしているので、違和感のない“続きの風景”として見ることができるわ!!w
てなわけで、これでほぼほぼ新生・ルナステラ島は完成!!ww
これを書いている2月25日には待ちに待った雪解けを迎えたので、近々“雪のないふつうの景色”をお見せしたいと思います!!
続く!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2022年2月27日の様子は↓こちらです。
雪が消えて、どうぶつたちもうれしそうw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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