【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓誌 第1062回 “最後の聖域”の開拓(4)

北東のパラダイス!

 いよいよ、最後に残された大区画“北東エリア”の工事も佳境を迎えている。

 ここには、ヒノコ邸、リリアン邸を持って来ることは発表済みだったけど、

 この2軒があるだけでは、かな~り広く確保した土地を埋めることはできない。というのも、開拓前の状態では、北東エリアのレイアウトは↓こんな感じになっていたから。

3F ヒノコ邸
2F リリアン邸
1F テナント募集

 この、テナント募集中となっている1F部分がもっとも広いので、もしかすると空間を持て余すことになるかもしれないぞ……!

 密かにそんなことを懸念に思いながら、まずは工事が途中まで進んでいるリリアン邸をなんとかしてしまうことにした。

 前回の続きになるけど……!

 向かって右側にウッドデッキ(マイデザインでゲットしたやつね)を敷き詰めて、ここをリリアン邸の庭にした。全部敷き終わると、↓こんな感じに。

 おお……! いいねいいね!!

 このマイデザインの秀逸なところは、キチンと左右の終わりのデザイン(意味わかるかなw)もいっしょに配信されていることだ。あえてギザギザになっていることで手作り感が増して、いい感じに景色に溶け込んでくれるのであるよ。

 そしてそこに、

 鉄の柵を設置。

 柵は1マス分使ってしまうので、狭い場所に無理矢理付けると家具があまり置けなくなったり、ヘタすると移動すらできなくなるので、慎重な都市計画が必要になるのだ。このリリアン邸の庭もあまり広くないので柵を付けるかどうか迷ったんだけど、

 「とは言え……崖の上にあるから、ここは安全第一に

 急にリアル世界の思考を持ち込んで、柵を付けることにしたw 家具は、置ける範囲で飾れればいいやー。

 リリアン邸の庭が落ち着いてきたので、いよいよその下にある広大な1F部分に手を入れることにした。

 まずは……!

 ナントカのひとつ覚えじゃないけど、ここも床はマイデザインのウッドデッキにwww

 「どんだけ人が作ったマイデザインに頼るねん!!ww」

 と、同僚のたっちー先生に怒られてしまうかもしれんけど、現状、これ以上の床板を俺は知らないので、使えるときに使いまくることにしているのである^^; せめて、リリアン邸の庭に敷いたブラウンとは色を変えて、こちらは白いウッドデッキにしておいたけどw

 そしてここにも、リリアン邸と合わせた青の鉄の柵をまわりに張り巡らせていく。

 カーンカーン!!ww

 すると……! ↓このような、屋外のウッドデッキスペースを確保することに成功!!

 おおお……!! 広いし、清潔感があるしで、非常にいい感じではないですか!!

 そして、そのまわりに道(これは島クリエイターに入っているもの)を敷き……!

 “野外カフェ”

 をテーマに食べ物のショーケースを並べていくと……!!

 きたぁぁぁああああ!!!www まだちょっと殺風景だけど、美しい川に囲まれたリバービューがうれしい、穏やかで小粋な青空喫茶店!!!ww これには、現場監督のかどまん君も……!

 ご覧の通り、ご満悦www ちなみにボルダリングの壁が置かれているのは、色の少ない野外の景色に一石を投じたかったからです^^;

 さらに!

 先のリリアン邸の庭にいくつかの家具を置き、青空喫茶店とともに撮影すると……!

 おおお……!! いいではないか!! ボルダリングの壁があることで、せっかくの鉄の柵が見えなくなっているけど(苦笑)、これはこれで、なかなかの景観と言えるのでは!?

 ちなみに、このエリアの東側にある海岸は、旧ルナステラ島ではニセモノ美術品の投棄場所になっていたんだけど……!

 それはそのまま^^;;;

 でもこれ、ニセモノとは言え青空喫茶店の雰囲気に意外なほど合っていたので、このまま採用しちゃおうかなと……w ニセモノだって……言わなきゃわからないしね!!!ww(記事にしてるけど)

 てなわけでいよいよ、北東エリアも完成か!?

 続く!

1年前の今日は?

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2022年2月15日の様子は↓こちらです。

 ニシキオオツバメガの模型を発注していたらしいw

 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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