【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓誌 第1049回 広場の横の、マリオワールド!

目抜き通りの開拓は進む……!

 ついにルナステラ島の中心部である、案内所と広場のまわりにも大改修の手が及んできた。

 前回の記事では、ジュンとアポロの家がある広場の下あたりをいじくっている様子をお届けしたけど、

 今回からいよいよ、広場に隣接する左右の土地の開拓風景を紹介していきたいと思います!!

 まず、前回の記事に詳しい通り、広場の左側の土地は、

 やかましいほど青いアネモネが繁殖していたので、これをすべて、スコップで引っこ抜いてくれたわ。あまりにも数が多くて、その作業がひと段落したころには暗くなっていたんだけど(苦笑)、まだまだ手を緩めることはしない。

 つぎは、アネモネが抜けて平らになった土地を……!

 島クリエイターを使って、石畳に塗り替えていく。

 これはマイデザインではなくデフォルトで備わっている石畳で、あまり広大な土地に使うと魚のウロコに見えるため(苦笑)これまではピンポイントの使用に留めていた。しかし、今回はこの上にたくさんのアイテムを乗せる計画なので、遠慮なくウロコ……じゃなかった石畳を敷きまくっている。

 そして、その北側の端となる場所にはナゼか……!

 もりもりww

 もりもりもりwww

 土を盛って、築山のような小さな山をこしらえる。

 これをどのように活用するのかというと……!

 ちとスクショを撮り忘れていて、一足飛びに結果を見せることになっちゃうのだが、↓このように使うのであります!!

 そう!!! 大きなテーマパークにあるような、滝を備えた小さな山!!! そして周辺に、2年前にスーパーマリオとのコラボで導入された“マリオ系アイテム”を配置していくと……!!

 キタッ!!! 規模の小さな“リトル・マリオワールド”!!!www

 そうなのである。

 かつてのルナステラ島の高台には、

 ↑マリオ系アイテムを奢りまくった、こんな場所が存在した。今回の大改修によってそれらはすべて撤去されてしまったんだけど……これに一抹の寂しさを覚えていた俺は、

 「スペースを確保できれば、マリオワールドを復活させたいなぁ……!」

 と考えていたってわけ!! それがよもやの、島の目抜き通りの一等地で展開できるとは思ってもいなかったんだけど、これはこれで目立つし、意表を突いたレイアウトにもなるので、結果オーライってところだな!!ww

 この、リトルマリオワールドをさらにテーマパークっぽくするべく、工夫を凝らしていく。まずは、

 周囲を柵で囲って区画をはっきりとさせ、

 無数に持っているマリオ系アイテムをさらにバラ撒くと……!w

 おおお!! いい感じになってきた!!!ww

 加えて、入り口には広場のアーチを設置してテーマパーク感をさらに煽り、

 シンボルである北側の山にも……!

 キノコやレンガブロックなど、いかにもなアイテムをこれでもかと乗せていった。もうこれだけで、立派なマリオワールドに見えるからタマラナイではないか!!www

 そんな、広場の片側の完成風景は、次回お見せいたします!!

 続く!!

1年前の今日は?

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2022年2月2日の様子は↓こちらです。

 1年前のこのころは、料理のレシピを覚えるのが楽しかったんだよなー。

 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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