徐々に、その全貌が!!
俺の青春の1ページに刻まれている“プロレス会場”を作るために、覆面トリのマスカラスに依頼された別荘作りに邁進しております。
ここまでの過程は、前回、前々回の記事を参照のこと!!
何度も言うように、今回の別荘は過去に作った別荘の中でも、奇抜さ、斬新さ、奇天烈さに置いて唯一無二のナンバーワン!!! という仕上がりになっているので、その制作過程を微に入り細を穿つ感じで詳細にお伝えしている。
なので今回も……納品までいきませんッ!!www たった3回程度の記事で消化してしまうのはもったいなさすぎるのでね!!!www
ってなわけで、今回も途中経過なんだけどさ……!
俺がどんなコンセプトの元にデザインを進めているのかは……ついにこの記事で判明いたします!! 乞うご期待ッ!!!
ではではさっそく、前回の続きから参りましょう。
えーっと、確か……。
こちらの、大宮スケートセンター状態まで紹介したんだったな。
ちなみに大宮スケートセンターってのは、埼玉県大宮市(当時)にあった施設で、プロレスの地方会場の中では“メッカ”と呼ぶにふさわしい重要な拠点のひとつであった。都内から近いこともあってか重要なカードが組まれることが多く、俺も何度、ここに足を運んだことだろう……。1996年にこの施設は取り壊されてしまったんだけど、プロレスファンに無数の思い出と熱狂を提供してくれたことは永遠に語り継がれるに違いない--。
-完-
……って、終わっちまったよ((゚Д゚;))
上のスクショの状態があまりにも大宮スケートセンターっぽかったので、ついつい追悼文みたいなのを書いてしまったじゃねえか(汗)。
さて、デザインの方針を“オーソドックス”とするなら、↓こちらの状態でほぼ完成だったかもしれない。
うは!!!ww リングのまわりに、青いマットが良く似合う!!!ww
あとはこの周辺に、アリーナ席となるパイプ椅子と実況用のテーブルセットでも用意すれば完璧だと思うんだけど……はたして、俺の青春をこんなに簡単に片づけてしまっていいものであろうか??
……いや、こんなもんで納得できるほど、俺が捧げた10数年の時間と情熱は軽くはないのだ。
ならば……!!
思いっきり踏み込むしかないではないか!!!
そこで。
リングのまわりに、↓こんなアイテムを出してみました。
キャンプファイアー……??w
でも、さすがに数が多すぎなのでちょっと整理し、
コレに着火しますと……!!
おおおお……!! 火を見ると……なんかコーフンしてくるなあ!!!ww
この調子で、さらに火をくべていきますとぉ……!! ↓こんな感じになる!!!
うおおおおお!!!www デスマッチきたぁぁああ!!!ww これは、なんだ!?! あの大仁田厚のFMWでも見たことのない、前代未聞の……“焚火デスマッチ”とでも言うべきものか!!?w
でも、これだけでは迫力不足のそしりは免れないので、さらにさらに……!!
こちらの鉄格子を、リングのまわりに張り巡らせると……!! なんとなんとッ!!!
!!!!! これは伝説の試合方法、金網デスマッチに相違ない!!! しかもリングのまわりを炎が埋め尽くす、
“金網ファイアーデスマッチ”
のリングができつつあるぅぅぅおおおお!!!www これには“金網デスマッチの鬼”の異名で知られるラッシャー木村さん(故人)も真っ青なのでは!!?
よしよし……!! 中のリングは、あのコンセプトで間違いないな……!!
となれば、庭の砂浜にも“第2リング”としてデスマッチの会場を現出させたい。そう、わざわざ平らな砂浜のロケーションを選んだのは、“デスマッチのリングを作りやすそうだったから”というのが最大の理由だったのである。
ここは一気に完成品をお見せするけど……!!
庭には↓このようなプロレス会場を作りました!!!
有刺鉄線電流爆破マッチ……はロープが有刺鉄線になっていたけど、さすがにそこまではできなかったので、リングの下に有刺鉄線を張り巡らせてくれたわ!!!ww 下手に落ちると、身体はズタズタ!!!>< よって、屈強なレスラーも……!!
ダブルノックダウンだぁぁぁあああッッ!!!(楽しそうだな) 思わずレフェリーも厳しい顔で、
カウントを取りつつ、スタンドアップを促しているッ!!! さあ立てるか!? このまま決着なのかぁぁあああッ!!?(うるせーなw)
てなわけで、次回はいよいよ“デスマッチ別荘”の全貌をお見せいたします!!!
続く!!!
1年前の今日は?
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年11月23日の様子は↓こちらです。
このころは1日たりとも欠かさずにラジオ体操をしていたんだよなーw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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