【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第935回 快適な“ネカフェ”を作る方法(2)

完璧なネカフェ、完成!

 黎明期のルナステラ島で暮らした超懐かしの旧友・アヒルのナッキーと2年2ヵ月ぶりに再会し、

 “おしゃれなネットカフェ”

 をコンセプトにした別荘制作を依頼された……と前回の日記で書いた。

 いよいよ今回は、その完成形をお見せしたい。

 最初に書いてしまうけど……今回もまた、相当な自信作ですよ!!!

 さて、仕切り壁をいい感じに活用して個室ブースを設えた……ってところまで前回の記事で書いたけど、それとは別に“ネカフェのもうひとつの顔”である“マンガコーナー”もしっかりと用意してあげたい。となれば単純に本棚を並べりゃいいところなんだけど、部屋のサイズを最大にしたところで狭いことに変わりはなく……w

 ぬう……w な、なんか違う……w 圧迫感が最悪だし、こんなスペースの使い方をしてしまうと受付を始めとする“そのほかに盛り込みたい要素”がまったく展開できないぞ……!

 そこで。

 あーだこーだと本棚を動かして場所を探したところ、意外や↓ここがピタリとハマることに気が付いた。

 個室ブースのウッドパーテーションの前www

 ここ、前回の記事では、

 「防犯の観点から個室も完全には塞がず、ウッドパーテーションのスリットから中が見える仕様にしておりますッ!!(フンガー)

 なんて、「当店の売りのひとつですからッ!!」てな感じでドヤ顔で報告していたんだけど、それ、すべて台無しwww ウッドパーテーションの隙間、完全に本棚で塞いでしまいました^^;

 まあでも、ここしか収まりのいい場所がなかったんだから仕方ねーだろ(開き直り)。もうこのまま突き進んでやるわww

 さらに。

 パーテーションつきデスクをズラリと並べた個別ブースも完備。なんとなくネカフェというより学習塾の自習コーナーみたいだけど、これはこれでいいだろww

 そしてもうひとつ、俺がどうしても設置したかったのが……!!

 軽食やドリンクが食べ放題飲み放題の飲食スペース!!! コレさえあれば、いくらでも長居ができちゃいますよお客様!!

 さあ、これで俺がネカフェに求める要素はほぼほぼすべて網羅で来たので、あとは……!

 清潔でシンプルな受付を設置し、

 個室に、ドリンクと軽食を^^ そこに、クライアントのナッキーさんに座っていただき、途中経過をパシャリw

 細部を見てみると、

 狭いけど、なかなか充実している軽食コーナー。

 5つ用意した個別ブースが、このネカフェのメインかな。

 本棚もこう見ると、決して違和感のある配置ではないよね(自画自賛w)。

 さあ、これで完成だ。お待ちかねの内見会です!

 よしよし!! よくぞこの狭い空間に、これほど充実したネカフェを作れたもんだ!!!ww 

 まあ、いま考えれば今回だけは2階建てにして、マンガコーナーとネカフェコーナーを分けてもよかったかなぁ……と思ったけど、どうにかまとめることができたので大満足です!!

 さ、つぎのお客さんを探しにいこう!!

 続く!!

1年前の今日は?

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2021年10月11日の様子は↓こちらです。

 ジャスミンと1ごうが釣りに興じていたところをパシャリ。

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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