【あつ森】『あつまれどうぶつの森』プレイ日記角満島開拓日誌　第908回　今度こそ、“隠れ家的居酒屋”を作ります！（2）

2022年09月14日 12:30

#『あつまれどうぶつの森』プレイ日記角満島開拓日誌 #Nintendo Switch #あつまれどうぶつの森 #ゲーム #大塚角満 #連載

最近行った居酒屋を思い出してｗ

　前回より、平安顔アリクイのみやびが希望する、

　“隠れ家的な小料理屋”

　をコンセプトとした別荘作りをスタートさせた。まあみやびは、見るからに小料理屋の女将さん風のルックスをしているので、今回の提案に関しては、

　｢ナルホド。みやびに作ってあげるのは、小料理屋以外に考えられないだろうナ｣

　と心からナットクして作業に入ったのであるｗ

【あつ森】『あつまれどうぶつの森』プレイ日記角満島開拓日誌　第907回　今度こそ、“隠れ家的居酒屋”を作ります！（1）

2022年09月13日 12:30

　ちなみに、ロケーションに選んだのは、

　こちらの、竹林と池が美しい純和風の場所。前回の記事に書いたけど、ここにはルナステラ島の旧住民・かぶきちの別荘も建っていて、そちらのお庭は↓このようにデザインされているのである。

　和の雰囲気をさらに増強し、粋なタランチュラやサソリも庭に放って、お客様は格別のスリルと恐怖を味わえるようになっている＾＾　よってみやび邸の庭に関しても、

　｢かぶきち邸と同じような感じでレイアウト……したつもり！！ｗ｣

　になって、とりあえずは手をつけないことにした。いや決して、かぶきち邸のそれのようなデザインを施すのがメンド臭かったわけではないよ！！！（必死）

　庭については、以上のテキストで決着がついたものと判断する（ついてねーだろ）。

　問題は中身なんだけど……！

　みやび邸のマストアイテムは↓こちらの3つでありました。

　これは、金屏風、和定食、そしてお寿司のおまかせ握りかなんかか？ｗ　もっとこう……部屋の根幹を成すランドマーク的な家具をマストにしなくていいの！！？ｗｗ

　まあ、金屏風がランドマークと言えばそうなのかもしれんけど……コレを活かしたレイアウトとなると、かなり方向性が絞られてくる気がする。というのも、この屏風の置き方となったら……！

　↑こんな感じで、テーブル席の仕切りに使うくらいしかないかなーと。

　でもここ、以前も書いたと思うけど、本来なら“畳敷きの小上がり席”にしたいんだよなーーー！！！

　現状だと、仕切り壁こそあれど室内に段差を作ることは不可能なので、小上がりにしたいと思っても疑似的なモノにせざるを得ないという……。それっぽくは見えるけど、やっぱりちょっとのっぺりとした雰囲気からは逃れようがないのだ。

　しかし、できないことに対してウダウダ言っても仕方がないので、さらに作業を進める。

　上のスクショを見てもらえばわかる通り、俺はこの小料理屋を、

　“大きなカウンター席の中央で、女将さんが料理やお酒を提供してくれるお店”

　にしたいと思っていた。こういった小料理屋、下町なんかによくあるでしょう（お子さんは知らないと思うけど＾＾；）。

　でも、ぐるりとカウンターで囲んでしまうと厨房との行き来が不便になると思い、↓このような工夫を。

　……いやしかし、これでは“カウンターで囲う”というコンセプトが薄れてしまうな。だったら……！

　お！！　これくらいがちょうどいいんじゃないの！？　女将のみやびを中央に立たせると、めちゃくちゃそれっぽく見えるし！！ｗｗ　さらに手前の小上がり風の席も、ちゃぶ台を設置して居酒屋度をアップしてみたわ！！ｗ

　いい感じになってきたのに気を良くして、細かなアイテムの配置も始める。とくに厨房にはこだわって……！

　漬物の樽や調理台を設置！！　この店の漬物は、間違いなくよく漬かっていておいしいはずだ！！！ｗｗ

　そして、席のほうも……。

　入り口右側に、ゆったりと飲み食いできる4人掛けのテーブル席も設えてみた。その対抗位置にはレジカウンターも置き、調味料やテーブルのお花、調理道具もこまごまと配置していく、と……！！

　よしよし……！！　じつにいい感じだぞ。すでにこの段階で、過去に作った60棟以上の別荘の中でも指折りのデザインになる予感がひしひしとしてきているし……ｗ

　てなわけで次回、超自慢の“小料理屋風別荘”の完成品をお見せします！！

　続く！

1年前の今日は？

　せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！

　ちょうど1年前、2021年9月14日の様子は↓こちらです。

　こういった報告をしてくれなくなったけど、しずえのご両親は元気なのかなぁ……。

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。