これこれ! こういうの!
じつは……我が分身、kadoman君を代表としたクランを立ち上げ、すでに何名もの人に入ってもらっているのでそのことを書きたいんだけど、まだスケルトンキングやリフトのことにも触れていないので、それについては追々……! もちろん、クラン名も公開して活動していくので、読者の皆様、そのときはよろしくお願いいたします!
さて。
前回の記事では最初のダンジョン“狂王の綻び”に潜入したところまで書いたんだったな。
ここは以前、オープンβテストを遊ばせてもらっているときも書いたので駆け足で進んでいこう。
ダンジョンはパーティーでの参加も可能で、入り口で“パーティを探す”で検索することもできる。でも今回は……!
ひとまず単独行で。
ダンジョンはレアアイテムを入手するトレハン目的でくり返し入ることになると思うので、今後は同僚のたっちーや、クランのメンバーと周回することになるんだろうなー。
今回は1回目の挑戦なので、難易度は最弱の“1”。よって、
中ボスとして現れる“ゴラシュ卿”も、
こちらの進行を阻害するギミックを使って嫌がらせをしてくるが……!
難なく撃破!
ちなみにバーバリアンは初期に覚えるスキル“スプリント”が、“発動中は敵をすり抜けて移動でき、移動障害効果を受けなくなる”という効果を発揮するので、ちょっとくらい障害物を作られてもまったく問題ないんですねぇw
これに気を良くしてさらに進撃していくと……!
画面右下のデカい死神みたいなヤツに注目!!
こいつ、こちらの行く方向に合わせて床下をズリズリと移動しているんだけど(グラフィックがスゴいのだ)、この段階では股下から覗かれていることがイヤンな感じなだけで、とくに攻撃とかはしてこない。
でも、終着点までくると……!!
目の前の壁と一体化して、怒涛の攻撃を仕掛けてくる!!! こいつがこのダンジョンの門番“マノルク”だ!!
マノルクの攻撃は、かな~~~り多彩にして執拗だ。ザコを召喚しまくるのはもちろんなんだけど、
こんな範囲攻撃も頻繁に放ってくるので、HP管理には細心の注意を払いたいところだ。
それでも、前述の通りもっとも弱い設定のダンジョンなので……!
問答無用のワールウィンドを顔面に叩き込めば……!!
よし!! 門番撃破!!!
これで……!
スケルトンキングが待つ、ダンジョンの最奥へ進むことができるのであった。
続く!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『ディアブロ イモータル』公式サイト:
https://diabloimmortal.blizzard.com/ja-jp/
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