どれくらい増えたかな? その2
前回、1年前から本格的に始めた“レックスの虫模型コレクション”の進捗を記事にしたけど、
それに引き続きまして……!
やはり、ちょうど1年前となる2021年5月あたりから本格的に始めた“あるコレクション”の現在の様子を皆様にお見せしたいと思います!!
それが何かと言いますと……!
ルナステラ島の北の浜にやってくる、怪しい船……!
ここで売っているものとは……そう!!
ニセモノ御免のグレーゾーン商人、つねきち販売の美術品だぁぁぁあああ!!!www
何度か書いたことがあるんだけど、俺、このつねきちはあつ森世界で唯一信用を置いていないどうぶつで(みんなそうだと思うけどw)、こやつの売る怪しさ爆発の美術品は、
「んなもん、品行方正なこの俺が買うわけねーだろ!! もうオマエ、ウチの島に来なくていいから!! 出禁やデキン!!(怒)」
と、とても品行方正とは思えない暴言を叩きつけて、プレイ開始から丸1年以上も、まっっっっったく美術品収集を行ってこなかったのである。
そのおかげで、オープンしてから1年が経過した2021年5月の段階でも、ルナステラ島の美術館は……(((( ;゚Д゚)))
がら~~~ん……w
がらんど~~~ん……ww
ご覧の通り、スッカスカwww このとき、展示されていた美術品って……たぶん7、8個しかなかったと思うわ。
しかし、『あつ森』での生活が2周目に入った昨年の5月、長くこの日記を続けていくための“長期的なプレイ目標”をいくつか選定する中で、
「そうだ。虫の模型と、まったく手を付けてこなかった美術品収集も始めたらどうだろう!」
ということになって、言うなれば“必要に迫られて”つねきちの木っ端船に足繁く通うようになったのでありました。
あれから、1年--。
当初は、
こちらの野外ニセモノ美術館のほうが品数的には充実していたんだけど、つねきちの船が来るや、
本物かニセモノかは度外視し、とにかく、
“いまウチの美術館にないもの”
を第一条件にして買い物を重ねていった結果……!
……野外ニセモノ美術館は2ヵ所に広がるほど贋作が跋扈する事態になっちまったんだけど(苦笑)、それに比例するようにホンモノもたくさん手に入ったので、フータも大感激しております!!ww これぞ、肉を切らせて骨を断つ戦法!!!w
では、さっそくお見せしましょうか。
2021年5月26日の段階では↓こんなみすぼらしい状態だった美術館が……!
なんということでしょうッ!!!
2022年6月4日に同じ場所で撮られた写真は……!!!
ズラ~~~~り……www
彫刻はすでにコンプリート!!! さらに絵画も……!!
ズラズラ~~~り……www
どうこの見栄え!!!ww 十数年前に訪れた、アムステルダム国立美術館を髣髴とさせる名画やお宝の数々よ!!!>< レンブラントの『夜警』があるところなんて、マジでそのまんまだしな!!!
1年もの時を費やして集めに集めたことで、残る欠品は……うおおおお!!! あと3つだけか!!! あと3種のホンモノをゲットできれば、ついについに美術館……いや、ルナステラ島博物館すべてが“完全体”になるんだな!!!><
この快進撃の後押しをしてくれているのは、昨年11月の最終アプデで追加されたパニーの島の……!
つねきち商店路面店!! 品数は少ないけど、毎週必ず美術品のラインナップが変わるので、ここでかなりの数の本物を手に入れることができたよ!
あと、バカにならないのが……!
住民から手紙とともに送り付けられてくる怪しい絵画や彫刻……w これ、ニセモノ率も低くはないんだけど、たま~に本物が混じっているので、送られてきたら忘れずにフータのところに持っていかないとダメですよ!!w
これだけ美術品が充実していると、お客さんもけっこう来てくれてさぁ^^
たとえば……!
意外や、美術館好きのちゃちゃまるwww
別の日には……!
って、またちゃちゃまるかよ!!!www オマエ、確か……w
リゾート島にオープンしたギャラリーにも、真っ先に来てくれたよなあww こういった静かな場所が好きなのか、単なる野次馬(ヒツジだけどw)なのか……w まあでも、楽しんでくれててよかったよw
さて……!
次回からいよいよ、さりげなくほのめかしていた“涙のシリーズ”を始めようかな……><
続く……。
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2021年6月7日の様子は↓こちらです。
ジュンと1ごうのアヤシイ関係w
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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