しまったぁぁぁああ!!!
ここんとこ忙しくて更新が滞ってしまっていたんだけどさ……。
記事が書けなかったのは、遠因としてゲームをする時間もほとんど取れていなかったことがあるんだけど……それが、こんな形で影響するとは思わなんだ!!!><
前回の記事を書いたときは、
まだ軍荼利明王杯をやっていたんだけど……!
じつは、矢継ぎ早にワールドマッチのイベントを更新してくれる運営さんは、なんとゴールデンウィークの真っただ中だった5月1日から、
こちらの“ミヤ杯”を新たに開催!! しかも報酬には、俺が回したくて仕方のなかった“ヒロインガチャ”まで用意しているという大盤振る舞いで、
「ヨシ!! 軍荼利明王杯はなんとかなったので、今日から俺はミヤ杯の男だ!!!」
ってんで、再びワールドマッチに打って出ることになったのである。
そして実際、最初はいい感じに活躍することができていたのよ。
初戦から、
各種ボーナスを総ナメにしてライバルたちの上にいき、最終的には……!
よっしゃ!!!www 1位獲得!!! これで、ワールドマッチの1戦目から継続している……!
王冠を獲得した!!!
この派手な王冠、パズドラ本編のほうに持っていけないものですかね……w だって俺、本編のほうではいまだに、
↑こんなシンプルなのしか付けられないんですもの>< なんとか……善処していただけないものですかねえ!?
でも、幸先よくスタートできたのは紛れもない事実だったので、俺は続けざまにマッチングを希望して、
バババババン!!!ww
上位に食い込む活躍を見せる。
……まあ当然、人が増える夜の時間帯じゃなく、テレワークなのをいいことに真っ昼間に居座っているんだけど(苦笑)、それでもしっかりとしたパズルをして上位をキープできているのだ。こればっかりは、誰にも否定することはできないのである。
そして、参戦初日に連続して3位以内に入った俺はすっかり気をよくし、
「よしよし。あと2週間で300EPを集めれば、晴れてヒロインガチャを回すことができるぞ^^ そしてそれは、余裕で達成できるのは間違いない^^」
↑このように確信して、その日はワールドマッチから退場。
「明日にも決着を付けられるかな^^」
ホクホク顔でNintendo Switchの電源を落として、静かな眠りについたのである。
そして……(((( ;゚Д゚)))
翌日から、地獄のゴールデンウィーク進行が始まる(((( ;゚Д゚)))
いくつかの取材と、それに紐づく原稿仕事が思いのほかたくさん来てしまい、俺は『パズドラSwitch』を起動する時間をまったく捻出できなくなってしまう。当初は、
「今日あたり、ワールドマッチに参戦してガチャの権利だけでも手に入れておきたいんだけど……!」
なんて考える余裕もあったんだけど、それもすぐに激務にかき消されていってしまった。そしてその期間は……じつに2週間近くに及んでしまったのである。
で……(((( ;゚Д゚)))
先ほど、ようやくひと息つけたので、
「そうだッ!!! 『パズドラSwitch』のワールドマッチで、ミヤ杯をやらないといけないんだよ!! ぼちぼち開催終了になっちゃうからさあ!!!」
そんなことをわめきながら、ひさしぶりにワールドマッチの門を開けたのであった。
す、すると……。
そこで待っていたのは(((( ;゚Д゚)))
「あ」
こ、このメイメイは……! 俺の連載をまとめたムック『読む! パズドラ 大塚角満の熱血パズドラ部ベストセレクション』についてきたモンスター、闇メイメイこと“暗路守の玄武・メイメイ”ではないか!! そうかそうか^^ 一時期は「我が娘」と称していた闇メイメイは、『パズドラSwitch』でも活躍しているんだねぇ^^
……って、そうじゃねえ!!!
これ……メイメイ杯の開催を告げるお知らせやん!!! しかも、期間は、
◆2022年5月16日9時~2022年6月1日8時59分
って……! ももも、もしかしてミヤ杯は……!!(((( ;゚Д゚)))
「いやぁぁぁぁあああ!!!>< ミヤ杯、数時間前に終わっちゃったよぉぉぉおおお!!!><」
なんとか王冠コンプだけは続いていたのでよかったけど……俺のヒロインガチャは!!!><
……というミスを犯してしまったわけですが、つぎはメイメイ杯に全力を注ごうと思います^^;
続く。
PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition:
https://pad-switch.com/
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
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