閑話休題
ここんとこ、サソリとの壮絶なバトルを克明に記してきたので、ボク、ちょっと疲れちゃったよ。
なので今回はサラリと、軽～～～いネタでお茶を濁そうと思います。
ていうか、とっとと有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』のことを書け！！ って感じだけど、まあ……それはのんびりいきましょうよ＾＾；
さて。
11月4日の最終アップデートで追加された魅惑のエンドコンテンツのひとつ“料理”に関しては、過去にも何度か記事にしてきた。
新たに、小麦やジャガイモ、トマトと言った穀物＆野菜を育てることができるようになったので、島で作れる料理のバリエーションはかなり豊富！！ リアルな俺も料理好きで知られているけど（いや知らないと思うけど）、こと『あつ森』においても自慢の“キッチン部屋”で、
料理をすることがゲームをする上での楽しみのひとつになりつつある。いやあ、いろいろできるようになって、最終アプデ後の『あつ森』はガチでおもしろいわｗｗｗ
とはいえ、いくら野菜とやる気があっても、レシピがないことには料理することができないのがこのゲームにおける暗黙のルール。せっかく収穫できるようになった野菜や穀物を無駄にしたくなかったら、まずはレシピ集めに奔走しなければならない。
そこで。
島の住民は在宅時に料理をしていることが頻繁にあるので、俺は以前にも増して、各どうぶつの家を戸別訪問するようになった。気分は完全に、『突撃！隣の晩ごはん』である。
まず、リリアン宅に入っていくと……！
おおお！！ 料理してた！！ｗｗ 彼女が作っていたのは……！
いいねいいねチェリーパイ！！ｗ これはまだ覚えていないレシピだったので……！
速攻でゲット！！ ありがたやありがたや！
さらに、ヒノコの家を訪問すると……！
おおおお！！ アイシングプレッツェル！！！ 俺、プレッツェル大好きなんだよ！！！
仲間とよく行くお店に、銀座5丁目にある銀座ライオンっていうビアホールがあるんだけど、ここに行くと必ず、
｢ビールと……あとプレッツェル5個くださいッ！！（ﾌﾝｶﾞｰ！）｣
なんて言って、大量のプレッツェルを注文しちゃうんだよねえ……ｗ もう、これとザワークラウトさえあれば永遠に呑み続けられるというね……ｗ
……まあ、ヒノコが作っていたのはビールによく合うしょっぱいプレッツェルではなく、甘くてかわいいアイシングクリームを使ったプレッツェルなんだけど……ま、細かいことはどうでもいいでしょう！！
さて、もう一軒だけお宅訪問をしてみよう。
えーっと……お！ ももこが家にいるぞ！！
入ってみたところ……！
フライパンを振り回して、ちゃんと料理をしていましたｗｗ エライ！！！ｗｗ
さて、何を作っていたのかな……！
お……！ 期待を持たせる言い回し！！ もしかして、ステーキ！？ それとも……餃子とかですかねえ！！？
でも、実際は……！
だからなんでフライパンの高火力でオレンジスムージー作るんだよ！！！ｗｗｗ 前にもジュンがフライパンでシーフードサラダ作っていたけど……それよりもアクロバティックな料理だわコレ！！！ｗｗ
なんて苦言を呈しながらも、
ちゃっかり、レシピはもらったｗｗｗ それとコレとは、話が別なのだｗ
ちなみに、この日は日曜日。
日曜日と言えば……そう！！ ウリがカブを売りに来ている日だ！
ここで、カンのいい俺は｢ピーーーーン……！｣と予感するのである。
｢ウリのカブって……もしかしたら、料理に使えるのでは！？ 買った瞬間、レシピを閃く気がする！！！｣
カブは、ぬか漬け、お味噌汁の具、蒸し野菜など、いろいろな料理の材料として使われる。となれば……久しぶりにウリに話し掛けて、カブを購入するしかねえな！！ｗ
てなわけで、おそらく1年数ヵ月ぶりにカブを買い求めましたｗ
せっかくなので100万ベル分くらい買ってやろうかとも思ったんだけど、お金を下ろしてくるのと荷物の整理が面倒だったので、
慎ましく、1000カブだけ＾＾； でも、カブを購入したことに変わりはないので、受け取ったらレシピを……！！
……って、閃かねえのかよ！！！ｗｗｗ 1000カブも買っちまったじゃねえか！！！ｗｗｗ
でも、この一連のやり取りは、わらしべ長者的に進化発展する物語の端緒に過ぎなかったのである……！
意味深に、次回に続く。
1年前の今日は？
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！
ちょうど1年前、2020年12月16日の様子は↓こちらです。
長くいっしょに暮したアップルが引っ越していった日。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト：
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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