忘年会シーズンですし……
11月4日の『あつ森』本編最終アップデート以来、皆さんが毎日のように利用しているサービスは……間違いなく、↓こちらではないでしょうか!?
そう!! かっぺいのボートツアー!!w
この日記でも再三、利用価値の高いこのツアーのことを記事にさせてもらっている。
上のリンク先の記事にもあるけど、ヒカリゴケやツタと言った未知の素材を手に入れられることはもとより、はにわのかけらは埋まっているし、野菜が実っている島だったら収穫もできたりする。
さらに、現在の居住島とは違う季節の島に到達することもあるので、
「くっそ!!!>< 今年もオウゴンオニクワガタを取り逃がした>< また1年、図鑑が埋まらないのかよ><」
なんて歯噛みしていた人も、夏の島に行くことができれば挽回のチャンスが出てくる……と!!
もちろん、季節も同じ、実っているフルーツも同じ、浜辺で拾ったレシピはダンボールのイス……なんていう腐れ外道みたいな島に連れていかれることも多いんだけど(言葉が過ぎる)、当たりを引いたときの恩恵があまりにも大きいので、俺はアップデート以来1日たりとも欠かさずにかっぺいのボートツアーを利用している。1回1000マイルは痛いけど、
「かっぺいに毎日1000マイル取られるから、マイル集めがんばらないと><」
ってんで、いままで惰性でやっていたタヌキマイレージ+の攻略も積極的にやるようになった。そういう意味では、かっぺいのボートツアーはポジティブな要素ばかりで、悪いことなどひとつもないのである。
……そう。
ただひとつ、“アレ”を除いてな……(((( ;゚Д゚)))
ボートツアーの難点
皆様には釈迦に説法だと思うが、ボートツアーに行くには桟橋でかっぺいに話し掛け、
先払いで1000マイルを支払って、ボートに乗せてもらうことから始まる。
そして、その道中でかっぺいの調子っぱずれの歌を延々と聞かされて……。
ようやく、島に到着、っと……。
そして、納得するまで島で採取や釣り、昆虫採集をして……。
再びかっぺいのボートに乗り込んで、
調子っぱずれの歌を長々と聞かされながら帰島することになるわけだ。
すっかり、1日の活動内容に組み込まれたルーティーン。いまや目をつむっていてもボートツアーの往復ができるんじゃないかってくらい身体に刷り込まれた行動だけど、この流れの中でひとつ、気になることがありませんか??
……うん、そう!!
あるよね!!!(あると言ってくれ)
1000マイル払うことや、1日に1回しか行けないことは許すとしても……どうしても看過できないのが↓コレなのだよ!!
かっぺいのレゾンデートル(存在証明)とも言えるこちらの行動!!!ww 調子っぱずれの歌ですよ皆さん!!!
いや、べつに歌ってくれてもいいんだけど……俺のコラム並みに長いんだよコレが!!!w しかも、キッチリと往復で聞かされるという!!www
こいつは丸っきり……行きたくない会社の忘年会で、上司の裏声全開のカラオケを延々と聴かされているようなものではないか!!ww
この、長くてヒマな時間を少しでも緩和すべく、俺は以前、Aボタンで合いの手、YやXボタンで笑ったり驚いたりできる……という救済行動(?)を記事にしたことがある。
しかし、だからと言って視聴時間が短くなるわけではないので、ヒマなことは変わりないんだけど……!
じつは最近、かっぺいの歌を物理的に短くしてしまう強引な手法を見つけてしまったのだ。
それについては……次回の更新で!!w
1年前の今日は?
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!
ちょうど1年前、2020年12月10日の様子は↓こちらです。
冬枯れのこの日、ススキヶ原でw
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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