【原神プレイ日記】角満の『原神』大紀行:第110話 今度こそ、海灯祭の話!w

まだ……始まっていませんでした

 ここ2回の記事で、Ver.1.3のテーマイベント“海灯祭”のことを書いている。

 ……つもりだったんだけど、まだその取っ掛かりに触れただけで、海灯祭そのもののことは1ミリも書けていなかったんだな!!!w

 いやあ、これには書いた本人もビックリ。あー驚いた。

 でも、海灯祭の端緒である魈(ショウ)の伝説任務“金翼鵬王の章”については書ききれたので、いよいよ今回から海灯祭の神髄に迫っていきたいと思う!!

住民リクエストをこなせ!

 海灯祭は本当にもりだくさんなイベントなので、すべての会話やら物語やらを追っていると、この日記の10回や20回はすぐに消費してしまうと思う。

 なのでここからはかいつまんで、ポイントとなるところだけピックアップしていきたい。

 そもそも海灯祭とはなんなのか?

 諸情報は以下の通りとなっている。

【海灯祭】
・開催期間:2021年2月10日~2月28日
・参加条件:冒険ランク23以上
      魈の伝説任務“金翼鵬王の章”をクリアー

 以降、さまざまな任務が発生するので、それらを逐一、追っていかなければならないようだ。

 ↓こちらが、その全貌である。

 でもとりあえず、上記の参加条件を満たしている人は、迷わず璃月港に行ってみることをオススメする。

 というのも。

 そうしないと、海灯祭のイベントが始まらないからである(あたりめーだろ)。

 璃月港に着くと、さっそく↓こんな会話が始まる。

 以降は、璃月港の顔役たちとやり取りをすることでアチコチにたらい回しにされ、

 “霄灯”なるものを作らされて……!

 「アレヨ」

 「アレヨ?」

 と言っているうちに……!!

 海灯祭のオープニングであるイベント“いずこより来りし灯”が終わっていた。このへん、自分で歩きながら小説を読み進めているような感じがして、なかなかいい流れだったわ。

 そして……。

 息つくヒマもないタイミングで、海灯祭の本番が始まるのである。

 よーーーし!! “海灯祭逸話・其の一”、アンロックされたぞおおおお!!!

 ここに小さく“お祭りの始まり”とあるように、ホントにここからが海灯祭なんだよな^^; もうすっかり祭を堪能している気分になっていたけど、最初の1歩も踏み出していなかったわ(苦笑)。

 海灯祭逸話・其の一では、璃月港の人々が抱えるいろいろな悩みを解決して回るらしい。

 たとえば、画家のフェルメールの任務。

 王鉗も、手伝ってほしいことがあるようだ。

 この住民リクエストは1日ごとに解放されていくようなので、リズムよくクリアーしていきたいところ。というのも、これが海灯祭をスムーズに進行させるポイントになっているようなので、とりあえず他の作業は置いておいて、住民リクエストをこなすのが“大吉”のようである。

 というわけで。

 璃月港の人々が俺を待っているので、現場に戻ります!

 続く!

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『原神』公式サイト:
https://genshin.mihoyo.com/ja/

※ゲーム画面はPS4ソフト『原神』のものです。
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