【原神プレイ日記】角満の『原神』大紀行:第102話 また魅力的なキャラが……!!

イベント目白押しですなあ!

 急いでイベントのことを書いていたら……また大量に新しいイベントが追加されようとしている(((( ;゚Д゚)))

 どんだけフットワーク軽いんだ『原神』の運営は……!!

 こんだけ作り込まれたゲームだと1キャラ追加するだけでもたいへんだと思うのに、それに伴って新規の企画もドカドカと実装する体力たるや……(((( ;゚Д゚)))

 前回のアップデートで投入された新キャラ、★5の氷娘・甘雨ちゃんも慣らし運転中だというのに、今回もまた、俺的にはちょっと見逃せない“才能”が新たに配信されてしまうんだよなぁ……。

 そこで今回は、2月3日に行われるアップデート、Ver.1.3“明霄、海に昇りて”の注目ポイントをおさらいしておきたいと思う!

風の強キャラ欲しいいいい!!

 それにしても……。

 『原神』がらみでコレを書くのは、果たして何回目になるのか……!

 さっそくで恐縮だが……!!

 “明霄”

 って字が読めねえよぉぉおおおおお!!!www

 『原神』に出会ってからと言うもの、俺の漢字に対する自信は、イグアスの滝もかくやってくらい激烈暴落中であるよ……。はたしてこれまで、どれほどの難解漢字が俺のプライドを傷つけたことか……(苦笑)。

 ちなみに“明霄”は、

 「みょうしょう」

 と読むらしい。

 “霄”の意味は、「みぞれ、そら、おおぞら、よる」といったところなので、これに“明”がくっつくと……どういう意味だ???(困惑)

 “明霄、海に昇りて”ってことは、「明るい空が海から広がっていく」ってことなのか?? それとも「夜が明けるということを、海から昇る日の出と掛けて表現している」のか??? そ、それとも、ギラギラの明るいみぞれが海に降り注いで……って、考えてもよくわからないから、もういいやどうでも……。

 この、読めない“明霄、海に昇りて”では、じつにさまざまな、おいしいイベントが実施される。

 そのすべてを書くとエラい分量になってしまうし、公式サイトと寸分たがわぬコピペみたいになるので、ここではかいつまんで紹介させていただこう。

 まず俺が注目しているのは、イベントをクリアーすることで璃月港の★4キャラクターが1体必ず獲得できるという大放出祭り、“海灯祭”である!

 期間は、

●2021年2月10日 11:00:00~2021月2月28日 4:59:59

 までで、イベントで得たアイテムの交換所である“霄市”の開放期間が、

●2021年2月10日 11:00:00~2021月3月7日 4:59:59

 となっている。

 冒険ランク23以上で参加可能で、Ver.1.3で実装される★5の新キャラ“魈”の伝説任務である“金翼鵬王の章”をクリアーすると、海灯祭が開放されるようだ。

 この手の任務はかなりのボリュームがあるのが定番になりつつあるけど、“金翼鵬王の章”もそれに倣った骨太のものになっていそうだ。金翼鵬王の章内の任務を達成するとつぎの任務もアンロックされて……という流れで、最終的にもろもろの条件(いろいろあるので公式サイトで確認してくれ!w)をクリアーすると、

・香菱(炎)
・辛炎(炎)
・北斗(雷)
・凝光(岩)
・行秋(水)
・重雲(氷)

 この6名の★4キャラの中から好きなものを1名だけ獲得することができる!

 これ、昨年の秋に実施された、フィッシュルが景品になっていた“帰らぬ熄星(そくせい)”と同じ流れのイベントですな!

 あのときは途中であきらめてしまい、フィッシュルを手にすることができなかったけど……今回は、やる!! そして密かに育てている重雲をゲットして、命ノ星座を解放してやるのだ!!

 そしてもうひとつ、アップデート時に恒例となっているピックアップガチャ(イベント祈願)も見逃すわけにはいかない!!

 Ver.1.3バージョンアップ後~2月17日16時59分59秒まで実施されるイベント祈願の名は“灯宴の招き”で、↓このようなキャラクターの出現率が大幅アップするのだ!!

 最注目はもちろん……!!

 (個人的に)待ちに待っていた風元素の★5キャラ、“護法夜叉・魈(しょう)”さんですよ!!

 メインストーリーの途中でも、ちょいちょい顔を出してきていた魈さんは、

 そのイケメンぷりとミステリアスな雰囲気から女性人気がかなり高い(と思われる)。そして個人的に、我が角満アーミーズは風元素が極端に弱いので、このチャンスにどうあっても風の★5である魈さんを手に入れておきたいのであるよ!!

 というわけで、今回も見逃せないバージョンアップになりそうな『原神』。ハーフアニバーサリーである3月に向けて、ますますコンテンツが充実していきそうだな!! 引き離されないように、がんばってプレイしないと!!w

 続く!

 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『原神』公式サイト:
https://genshin.mihoyo.com/ja/

※ゲーム画面はPS4ソフト『原神』のものです。
Copyright© 2012-2020 miHoYo ALL RIGHTS RESERVED

© 2020 Nintendo

『原神』プレイ日記 角満の『原神』大紀行のバックナンバーは次のページへ!!