マイルをいただきました!
突然ですが、ふたつほどお見せしたいマイルがある。
まずは↓こちら!!
お……!! こ、これはもしや……!!
やっぱりキタァァァアアアア!!!www ログイン日数300日到達の記念マイルだぁぁああああ!!!www
先日、当日記の連載300回をお知らせしたけど、
それと同じタイミングとなる1月14日に、累計ログイン数により付与される“島で過ごすかけがえのない時”のマイルが贈られてきたのであります!!
『あつ森』がリリースされてから1日も欠かすことなく更新している日記なので、連載300回と時を同じくして300日ログインのマイルが届くのは当たり前と言えば当たり前なんだけど……やっぱり、これはうれしいなあ!! がんばっていることが認められたようで、正月早々ホッコリとさせられたわー^^
そしてもうひとつ!
前述の300日ログインのちょっと前になるけど、1月8日には↓このようなマイルももらったのであるよ。
おお……!!w これは……黄金比雪だるまを作った個数により贈られる“ゆきだるマイスター”のマイルではないか!!w
1月8日に、ちゃちゃまるの家の前に作ったブツが、計20個目の黄金比雪だるまだったんだな。
雪だるま作りが始まったのが2020年12月11日で、ほぼ1日も欠かすことなく制作しているので……この日までに計29個の雪だるまがルナステラ島に誕生しているわけか。そのうち、20個が黄金比雪だるま、と……。これは……かなりの高確率で成功していると言わざるを得ない!!
まさに、匠の技!!!
まさに、ゆきだるマイスター!!!w
俺のように、「黄金比雪だるまを確実に作りたい!!」って人は、参考記事があるのでぜひそちらをお読みくだされ。
しかし……!
確かに俺は、ゆきだるマイスターの境地にまで達した職人だが、それでも……29個中9個は“失敗作”を生み出してしまっていることもまた事実なのである。
そこで今回は自戒も込めて、“雪だるま制作、失敗の事例”をいくつか紹介したいと思う。
失敗の理由
成功の黄金比を熟知しているくせに失敗作が生まれてしまうのは、俺の経験上、大きくふたつの要因があると思う。
以前も書いたけど、最大の戦犯……というか犯人は、↓この生き物であろう。
問答無用の雪玉テロリスト、フンコロガシ出たぁぁあああ!!!
往年の藤原喜明のような(わからない人、スミマセン)、神出鬼没の雪玉の鬼ッ!!!
「ナゼあなたは、どうぶつのフンではなく雪玉を転がしているのですか?」
と問われたら、
「何がそんなに疑問なんだい? フンコロガシが丸い物体を転がすのに、理由なんていらないのさ。僕の遺伝子がね、叫んでいるんだよ。“丸きを見たら転がせ!”ってね」
なんてニヒルに答えるであろう、黒い球体職人・フンコロガシ!!
じつはこのフンコロガシの暗躍により、俺はとてつもない雪だるまを作ってしまうことになるのだが……それについては、次回じっくりと紹介する……。
そしてもうひとつ、失敗作が生まれてしまう原因は↓コレにあると思う。
「よし! バッチリの大きさ! さあくっつけよう!!」
と引っ付けようとしたのに……。
シーーーーーン……w
「???????」
パッと見、何が起こっているのかよくわからないかと思う。
でもよく考えると不思議なのが、頃合いの雪玉がふたつ隣接しているというのにドッキングしようとせず、ピッタリと寄り添ったままでいること!
じつはこれ、わりとよくある現象なのだ。
せっかく黄金比になるよう調整したってのにくっついてくれず、
「え??? なにこれ、なんで合体しないの???」
なんて不思議に思いながらゴチャゴチャと雪玉に触ったりしているうちに……!
「あッ!!!!」
突然、フワリと浮かんだ雪玉が……予期せぬタイミングでドッキング!!! その結果……。
はぁ!!!? ななな、なんでいまくっついたんだよ!!! 俺はその前に、完璧な大きさに調整してあったんだよ!!!(怒) そそ、それなのに、オマエらが合体しないもんだからテキトーに動かさざるを得ず、その結果勝手に肥大してくっついてからに!!!(怒) 失敗したの、俺のせいじゃねえぞ!!! どうしてくれんだ!!!(激怒)
こんなことになるのである。まったくもって、納得がいかない。
この現象が起こってしまう理由は、おそらく隣接する場所に別のオブジェクト(このときは別の雪だるま)があるときか、段差に近すぎるときなんじゃないかと想像する。なので確実に黄金比雪だるまを作りたいときは、合体させる場所も計算して雪玉を転がす必要がありそうだ。
でも……。
そこまでわかっていても、ときにとんでもない雪だるまが生まれてしまうこともあるもので……。
次回に続く……。
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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