【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第255回 オケラの捕獲方法、教えます!(ドヤッ)


 

耳鳴りの壁を越えて

 
 今日はサンクスギビングデーのことを書く予定だったんだけど……思いがけず“オケラ編”が長くなってしまったので、料理バトルの様子は次回の更新で、ってことで……^^;
 

 
 でも、サンクスギビングデーは存分に楽しんだので、しっかりとおもろいリポートをさせてもらいますので、乞うご期待!!
 
 さて、べつに引っ張るつもりもなかったんだけど、思いのほかオケラが手強く、なかなか捕まらなかったので、理外の“短期集中連載”って感じになってしまった。オケラごときに(苦笑)
 
 まあぶっちゃけ、ちょっとネットで調べれば“オケラ捕獲方法”なんていくらでも出てくるし、俺に情報をくれたゲーム友だちに、
 
 「オケラって、どうやって捕まえるの!?」
 
 と質問すれば、間髪入れずに教えて……くれるのかな?w 試しに、SMSで軽く聞いてみよっと。
 
 「もしもーし。例の『あつ森』のオケラ、なんとなく音に関連しているんじゃないか……というところまでは迫ったんだけど、聞こえるのは耳鳴りだけで捕まえられないんですが。もう、捕獲方法の答えを教えてもらいたいんですけど」
 
 思いっきり答えを迫っているあたり、ぜんぜん軽くなかったw
 
 しかし……戻ってきた回答は無碍もなかった。
 
 「イヤです!!! 自分で見つけてください!!!」
 
 どんだけ友だち甲斐がないねん(((( ;゚Д゚)))
 
 仕方ない……。再びオケラ捜索隊、始動するか……w
 

あと1枠!

 
 とはいえ、やれることはそう多くはない。
 
 じつはひとつ、
 
 「あッ!!! わかったかも!!! 絶対にアレだわ!!!ww
 
 と絶対的な確信のもと、
 
 「オケラが隠れているのは……“コイツ”の下だったんだッ!!!!www
 
 ってことで切り株を掘り返したんだけど、
 

 
 結果は……。
 

 
 シーーーーーン……www
 
 寒空の下、必死こいて木を掘り返したりして……(((( ;゚Д゚))) お、俺は何をやっているんだ……((゚Д゚;))
 
 そして、作業は振り出しに戻る。
 
 もう頼れるのは自分の耳しかなく(耳鳴りだけど)、ゲームの音量をできる限り上げ、慎重に慎重を期して地面の露出が多い場所をウロついてみる。
 

 
 すると……かすかに……!
 
 「ジーーーーーーーーーーーー……」
 
 ↑こんな音が聞こえる場所があるような……!!
 
 ……いや、でも信用ならん。この音はふだんから聞きなれた耳鳴りのソレと酷似している(泣ける)。
 
 もっと慎重に……!! もっともっと耳を澄ませ!!!
 
 そして、手あたり次第の穴掘りが始まった。
 

 
 えっほらえっほらwww
 

 
 よっほらおっほらwwww
 
 ……って、何も出てこねえええええ!!!!www
 
 やっぱ違うのかなあ。別のヒントとか捕獲方法があるんかねえ??
 
 でも……やっぱり聞こえるんだよ「ジーーーーーーーーーーーー……」って音。俺が子どものころに聞いた「キリキリッピーン!」とはちょっと違う気がするけど、明らかに川の音ともコオロギの鳴き声とも違う音がかすかに……。
 
 そして。
 
 「このへんで、いちばんハッキリと聞こえる気がする」
 
 そう思ったポイントに、ピンポイントでスコップを突き立てたらだな……!
 

 
 「……えッ!!?!? ななな、なんか飛び出ちゃぁぁああああ!!!!!」
 
 ぜんぜん予期していなかったので、かわいそうなほどの大パニックww デタデタ!!!w ダンゴムシでもムカデでもない、見たことのない虫が飛び出してきたよッ!!!
 
 震える手で虫あみに持ち替え、慎重に捕獲すると……!
 

 
 お……ッ! や、やはり……!!
 

 
 やったぁぁぁああああ!!!w 苦節、数日!!! ついに目的のオケラを捕まえたどぉぉぉおおお!!!!w
 
 これにより、昆虫図鑑がまたまた充実!!!
 

 
 残すはあと1枠!! ……ウデムシの出現を待つのみや!!!(どう考えても違うだろ)
 
 そして、新種の虫を捕まえたとなれば、恒例の↓この行事をw
 

 
 この顔が見たくて、虫集めをがんばっているんだよねえww
 
 続く!!
 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

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